金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【IT業界ニュース】 >> 記事詳細

2020/04/24

【ファーストアカウンティング】ファーストアカウンティング、経理のリモートワークを実現する ソリューションを提供 請求書の入力・確認業務を7割削減が可能~財務・経理部門がテレワークで困る「紙の請求書」を効率化~

| by:ウェブ管理者
会計分野に特化したAI-OCR(光学文字認識、以下「AI-OCR」)ベンダーであるファーストアカウンティング(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 啓太郎、以下「ファーストアカウンティング社」)は、新型コロナウイルスの感染拡大防止による緊急事態宣言の影響によりリモートワーク対応を行っている上場企業の経営企画部門・経理財務部門向けに、独自に開発したAI-OCR機能を搭載し、経理の負担を軽減するソリューション「Robota」の提供を開始しました。

■テレワーク(リモートワーク)で浮き彫りになった経理の課題とは?

新型コロナウイルス感染の拡大により、政府は4月7日 7都府県に対し緊急事態を宣言し、4月16日にはこれを全国に拡大いたしました。事業者に対しては「オフィスでの仕事は原則自宅で行うようにしていただきたい」「どうしても出勤が必要な場合はローテーションを組むなどして、出勤者の数を最低7割は減らす、時差出勤をする」など求められました。

経理・財務部門の幹部を対象にした新型コロナウイルスの影響の調査(※1)では、回答者の70%がテレワークを導入したと回答しました。そのうち41%の人が「テレワーク中に出社する必要が発生した」と回答しています。出社する理由として「紙の書類の処理(請求書・証憑書類・押印手続・印刷)」などが挙げられ、経理部門特有の紙の書類による処理の多さや、それらのデータを用いた打ち合わせなどやりとりが業務上必須であることが課題になっている結果が出ています。

今後、緊急時に備えてテレワークができる体制を整えることはもちろん、平常時においても働き方の多様性が広がる昨今では、リモートで働ける環境や体制の構築は必要になってきます。より多くの企業の経理・財務部門に、請求書の支払業務をデジタル化し効率化して欲しいと考え、ファーストアカウンティングでは経理業務ソリューション・サービス「Robota」の開発しました。

■経理・財務が完全リモートを可能にする支払業務ソリューション・サービス「Robota」

経理・財務のリモートを実現するには、紙の書類のデジタル化が大きな鍵を握ります。ファーストアカウンティングが提供する経理業務ソリューション・サービス「Robota」は、深層学習により会計証憑(請求書、領収書など)を読み取り、自動入力を可能にします。


原文はこちら
https://www.atpress.ne.jp/news/211297

16:11 | IT:一般
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.