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2017/12/20

【LINE】LINE Pay、ジャパンネット銀行と連携し、サービス開始から3年で連携銀行数50行を突破

| by:ウェブ管理者
LINE Pay株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:高 永受)は、コミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」上で展開する“スマホのおサイフサービス”「LINE Pay」 http://line.me/pay において、決済プラットフォームとしての利便性向上を目的に、株式会社ジャパンネット銀行(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小村 充広)と提携し、本日よりジャパンネット銀行の口座から、「LINE Pay」へのチャージが可能になりますのでお知らせいたします。

このたびの連携をもって、「LINE Pay」の連携銀行数はサービス開始から3年で50行を突破いたしました。

「LINE Pay」は、「LINE」を通じてユーザー間での送金や、提携サービス・店舗での決済を簡単・便利に行うことができるモバイル送金・決済サービスです。モバイル時代の新たな決済インフラをめざし、2014年12月のサービス開始以降、ユーザーがより安心して便利に利用できる環境の整備、外部企業との連携、大型ECサイト・アプリの加盟、「LINE Pay カード」の発行など様々な取り組みを通じて事業の拡大を進めています。

ジャパンネット銀行に口座をお持ちのユーザーは、「LINE Pay」のチャージ画面でジャパンネット銀行を選択し、ご自身の口座を登録*1することができます。初回登録以降は、アプリ内の操作のみで登録した口座から「LINE Pay」に直接チャージすることができます。
*1:「LINE Pay」の利用に際しての本人確認および口座振替登録は、口座番号などの必要情報を入力後、提携銀行のWEBページに連携し、口座振替受付サービスを利用して行います。

「LINE Pay」は、「LINE」内で提供されており若年層との親和性が高いことに加え、プリペイド式で審査不要のため、クレジットカードをお持ちでない方々にも多くご利用いただいております。実際に、LINE Payへの残高チャージに銀行口座を利用しているユーザーは10~20代に多く、銀行口座チャージの全ユニークユーザー数の54.8%を占めています。なかでも20代前半の利用率が最も多く22.8%、次に10代後半が16.4%、20代後半が15.5%となっています。(2017年10月末時点)

チャージした残高の使い道に関しては、10代のユーザーだけがオンラインでの利用割合の方が大きく、その他の年齢層ではオフライン店舗での利用の割合が多くなっております。

LINE Payは、今後も各地域の銀行との連携や、LINE Pay導入加盟店の拡大、新機能の追加、ユーザーへの各種キャンペーンの提供を積極的に行い、サービスの利便性向上および利用機会の拡大を図ってまいります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000917.000001594.html

17:07 | IT:一般
 

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