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2020/02/26

【Sprocket】北陸銀行が「Sprocket」を導入

| by:ウェブ管理者
北陸銀行が「Sprocket」を導入 2020年02月26日(水) 共有する お客様の利便性向上・非対面チャネルの強化を狙い、最適な接客を実現。SDGs目標の達成にも寄与

株式会社Sprocket(本社:東京都目黒区、代表取締役:深田 浩嗣、以下 当社)は、株式会社北陸銀行(本社:富山県富山市、代表取締役頭取:庵 栄伸、以下 北陸銀行)が運営するマイカーローン・住宅ローンなどのページに、おもてなしデザインプラットフォーム『Sprocket』(スプロケット、以下 Sprocket)が採用されたことを発表します。

北陸銀行では、お客様の利便性向上と非対面チャネルの強化を目的に、デジタル戦略の強化を実施してきていました。既にチャットボットの導入など接客機能は実施されていましたが、この度はお客様の閲覧行動に応じてパーソナライズされた最適なコミュニケーションを取り入れることで、商品に関する疑問や迷いを素早く解決することができるという接客手法を実現したいと考えられていたため、Sprocketの導入となりました。導入に際しては、「Sprocket」の専任コンサルタントによるシナリオ設計をはじめとするコンサルティングおよび運用支援が決め手となりました。

また北陸銀行では、本件取組をほくほくフィナンシャルグループが19年4月に発表したSDGs宣言の「9産業と技術革新の基盤を作ろう」に該当すると発表されています。

■ おもてなしデザインプラットフォーム「Sprocket」について
おもてなしデザインプラットフォーム「Sprocket」は、ユーザーのオンライン行動データ(ページ閲覧、スクロール、クリックなど)を活用し、カスタマージャーニーに合わせて最適なタイミングでWebサイト上に接客ポップアップを表示することで、理想的な顧客体験を実現します。ユーザーの態度変容を促し、購入や申し込み、資料請求などのコンバージョン率の向上や、離脱率の低下といったKPIの改善をはかることが可能です。高速でPDCAを回すため、ヒートマップなどの様々な分析機能のほか、一定期間の行動データを学習データとするAI(人工知能)「AutoScoring」や自動セグメンテーション最適化機能「AutoSegment」、カートAIなど、最先端の機能を搭載しています。シナリオはコンサルタントが作成し、配信するユーザセグメントはAIが分類するため、担当者は重要な意思決定に集中することができます。ECサイトだけでなく、銀行、証券、保険などの金融機関をはじめ、多くの企業のWebサイトで採用されています。
詳しくは、 https://www.sprocket.bz/ をご参照ください。


原文はこちら
https://www.atpress.ne.jp/news/206730

15:10 | IT:一般
 

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