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2020/06/17

【SAS Institute Japan】SAS、クラウド向けアナリティクスを新たなステージに進めるSAS Viya最新版を発表

| by:ウェブ管理者
業界をリードするSASのAI/アナリティクス・プラットフォームとクラウドの柔軟性と拡張性をかけ合わせアナリティクスの新たな活用方法を提供

アナリティクスのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.(以下SAS)は、最新のクラウド・テクノロジーを活用できるよう設計されたSASR ViyaR 4を2020年後半に提供を開始することを発表しました。継続的なデリバリーとアップデートが可能な新しいアーキテクチャにより、誰でもどこでも高度なアナリティクスを実行できます。SAS Viyaは、意思決定の技法と人工知能(AI)/アナリティクスの科学を統合しているため、企業や組織(以下、組織)は意思決定の品質とスピードを向上できるようになります。今回のリリースを支えるイノベーションは、組織がデータをインテリジェンスへと転換させる過程を支援するための、SASのコミットメントを明確に示すものです。この新たな変革をもたらすクラウドネイティブなSAS Viya最新版は、SASによる10億ドルのAI投資の成果と言えます。

SASのCOO兼CTOであるオリバー・シャーベンバーガー(Oliver Schabenberger)は、次のように述べています。「今回のリリースは、SASプラットフォームおよび当社の顧客にとって、挑戦的かつ革新的な一歩と言えます。デジタル・トランスフォーメーションを強力に推し進めるには、俊敏性、スピード、オートメーション、インテリジェンス、継続性によるデジタル変革の促進が重要です。まさにこれこそがSAS Viya 4の特性であり、あらゆるスキルレベルのユーザーが利用できるクラウドネイティブな先進アナリティクスとAIを実現し、ビジネス・インテリジェンスを、クラウドにおけるインテリジェントビジネスへと転換します。」

IDCのアナリティクス/情報管理担当グループ・バイスプレジデントであるダン・ベセット(Dan Vesset)氏は、次のように述べています。「企業は、クラウドネイティブなアーキテクチャによって、データとアナリティクス・テクノロジーの活用に、大きな変革をもたらそうとしています。SAS Viyaでは、コンテナ/マイクロサービス対応のアーキテクチャにおいて、データとアナリティクスのワークロードを柔軟かつ効率的に実行できます。組織は、これまでのサービスを迅速に向上し実行する環境からアナリティクスを独立させることで、はるかに迅速に意思決定のニーズを満たすことができます。」


原文はこちら
https://www.sas.com/ja_jp/news/press-releases/2020/june/2020-06-17-sas-viya-4-sgf20.html?m=pr

16:14 | IT:一般
 

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