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2015/02/20

【コトラ】コトラGPIFセミナーの開催報告~ GPIFセミナーレポート「求む!運用のプロ。運用委員長が語るGPIF大改革のすべて」

| by:ウェブ管理者
130兆円もの資産を有し、世界最大規模の機関投資家である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)。2014年秋に過半を占めていた国内債券の配分比率を引き下げ、国内/国外の株式やオルタナティブ投資等のリスク性資産への配分を増やすことが報じられ、大きな話題となりました。その後を追って、専門人材の採用に向けた給与体系の検討や、諸手当を除いた月給の最高額が145.7万円となる「運用専門職」の新設、「運用リスク課」や「オルタナティブ投資課」の新設による組織体制の変革等が続けて報じられ、人材採用を含めた一連の変革の動向が注目を集めています。

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の基本ポートフォリオの見直しとそれに伴う運用専門家の採用ニーズへの関心の高まりを受けて、株式会社コトラは、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用委員会委員長であり、早稲田大学大学院ファイナンス研究科の教授でもある米澤康博氏、そしてタワーズワトソン・インベストメント・サービス株式会社代表取締役社長である五藤智也氏を招き、2015年2月13日にコトラGPIFセミナーを開催いたしました。

当初定員は80名でしたが、予想を上回る数の申込に、受付枠を拡大。当日は厳しい寒さにもかかわらず150人あまりのお客さまがご参加されるなど、GPIFの運用方針や採用を含めた組織体制の改革に対する注目度の高さが伺えました。 基調講演と質疑応答を通じて、GPIF米澤運用委員会委員長にはGPIFの運用方針の改革について、タワーズ・ワトソン・インベストメント・サービス株式会社五藤代表にはアセットマネジメント業界の最新トピックスおよびグローバルに求められる人材像について解説していただきました。


原文はこちら
http://www.kotora.jp/interview/seminar_gpif.php

17:02 | IT:一般
 

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