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2019/05/29

【日本政策金融公庫】飲食店でキャッシュレス決済を積極的に利用したい消費者が5割(外食に関する消費者調査結果)

| by:ウェブ管理者
2019年3月 外食に関する消費者調査結果(飲食店でのキャッシュレス決済の意向・利用状況)

【飲食店でのキャッシュレス決済の意向】

・飲食店での支払いは、キャッシュレス決済をできるだけ利用したいと回答した割合が過半数を占めた(2ページ)。

【飲食店でのキャッシュレス決済の利用状況】

・飲食店を利用する際の支払方法について、「現金のみ」と回答した割合は、ふだんの朝食や昼食・夕食の時が37.1%、友人・知人等との飲み会や食事会の時が49.3%となった。一方、現金以外で支払うことがあると回答した割合は、それぞれ60.5%、46.9%となった(3ページ)。

・飲食店でキャッシュレス決済を利用する方の決済手段は、「クレジットカード」と回答した割合が80%を超え最も高い。性年代別にみると、男性30代は、クレジットカード以外のキャッシュレス決済を利用する割合も高い(4ページ)。

・飲食店でキャッシュレス決済を利用する方は、少額から利用している方が多いことが伺える(5ページ)。

・飲食店でキャッシュレス決済が利用できず「不便に感じたことがある」と回答した割合は、「スマートフォンのアプリを用いた決済サービス」(50.6%) が最も高く、次いで、「商業系カード型電子マネー」(44.1%)、「クレジットカード」(40.7%)となっており、不便に感じた経験を持つ方は一定割合いることが伺える(6ページ)。


原文はこちら
https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/seikatsu19_0529a.pdf

15:04 | 金融:銀行
 

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