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2020/09/15

【インフキュリオン】リンク・プロセシング、セレッソ大阪の本拠地ヤンマースタジアム長居で 様々なキャッシュレス決済に対応する次世代オールインワン端末「Anywhere A9」を導入

| by:ウェブ管理者
株式会社インフキュリオン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:丸山 弘毅)の子会社、株式会社リンク・プロセシング(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋 徹弥)は、Jリーグのセレッソ大阪の本拠地ヤンマースタジアム長居で、当社の次世代オールインワン端末「Anywhere A9(エー・キュー)」を導入し、同スタジアムのキャッシュレス化を推進します。

まずは、スタジアム内のオフィシャルグッズ販売店で「Anywhere A9」の導入を開始し、チケット販売ブース等に順次拡大してまいります。これにより、クレジットや UnionPay(銀聯)、FeliCa系電子マネー、d払い、dポイントに対応し、様々なキャッシュレス決済が可能になります。Jリーグなどの大規模イベント会場では注文・決済が特定時間帯に集中しやすいため、お客様の利便性を高めつつ、会計業務を効率化することは非常に重要になります。周辺機器を追加することなく1台で全ての決済手段に対応できる「Anywhere A9」はそれらを実現するソリューションとして採用に至りました。
「Anywhere A9」のJリーグスタジアムへの導入は、ベガルタ仙台の本拠地ユアテックスタジアム仙台に続いて2例目です。

キャッシュレス化の推進は、お客様の支払いの利便性や店舗オペレーションの効率を高めることに加え、昨今の新型コロナウイルス感染症対策においても、接触低減の観点から一層注目を集めています。実際にインフキュリオンが実施した「決済動向6月調査(※)」では、約20%の消費者は、支払いの際に新型コロナウイルスに伴う、現金忌避・接触忌避があることがわかり、キャッシュレス決済への対応のニーズが高まっています。

これまでリンク・プロセシングは様々な地域でキャッシュレス化を推進してきました。今後も、より便利な決済体験を提供すると共に、「新しい生活様式」に対応しながら地域の事業者と一体となって地方経済の活性化に貢献してまいります。


原文はこちら
https://infcurion.com/news/news-20200911_810/

15:01 | IT:一般
 

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