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2017/07/13

【三井住友銀行】米国ニューヨーク・Entrepreneurs Roundtable Accelerator社とのパートナーシップ契約の締結について

| by:ウェブ管理者
株式会社三井住友フィナンシャルグループ(執行役社長グループCEO:國部 毅、以下、SMFG)、株式会社三井住友銀行(頭取CEO:髙島 誠)は、米国西海岸において、今年4 月に「シリコンバレー・デジタルイノベーションラボ」を設立するなど、先進動向の調査、及び提携先の発掘等に向けて、先進的なベンチャー企業やIT ベンダー等とのネットワークの拡大を図ってまいりました。

このような取組を更に加速させるべく、三井住友銀行は米国・ニューヨークのEntrepreneurs Roundtable Accelerator(代表者:Murat Aktihanoglu、Jonathan Axelrod、以下、ERA)と、金融サービス等における新技術の活用を目的としたパートナーシップ契約を締結しました。

ERA は2011 年に設立された、ニューヨークを拠点とするベンチャー・キャピタルであると共に最大級のアクセラレーターであり、ベンチャー企業の育成・支援を通じ、起業から事業化に向けた流れであるベンチャー・エコシステムにおいて重要な役割を果たしています。ERA の投資先となったベンチャー企業は140 社にのぼり、投資先の時価総額の合計は13 億ドルに達しています。

今回のパートナーシップでは、ERA が組成したベンチャーキャピタルファンドに、三井住友銀行が投資を行う等、ERA 主催のアクセラレータ・プログラムを通して、同プログラムに参加する有望なベンチャー企業とネットワークを構築し、新たな先進サービスの開発を進めてまいります。

SMFGでは、優れた技術やアイデアを持ったベンチャー企業と協働し、金融サービスに関する新技術を活用することで、お客さまにより一層価値あるサービスを提供してまいります。


原文はこちら
http://www.smbc.co.jp/news/pdf/j20170713_01.pdf

17:05 | 金融:銀行
 

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