【フィスコ】IR実務を相互支援するためプロネクサスとの業務提携のお知らせ
http://www.fisco.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/20130513_Pronexus.pdf
株式会社フィスコ(東京本社:東京都港区、代表取締役社長:狩野仁志、以下「フィスコ」)は、株式会社プロネクサス(本社:東京都港区、代表取締役社長 上野剛史、以下「プロネクサス」(*1))と業務提携することを基本合意いたしました。プロネクサスは、ステークホールダーである株主に対してその企業のディスクロージャー・IR 実務を支援するリーディングカンパニーです。
リーマン・ショック以来、株式マーケット市場におきましては、M&A やTOB が活発となり、漸次上場会社が減少している傾向にあります。このような状況下、フィスコ及びプロネクサスの両社は、国内の株式市場をより活性化するためには、広く潜在的な投資家(特に個人投資家)に対するIR支援実務を強化し、企業価値を適正に評価するためのあらゆる情報を、わかりやすく、より迅速に伝達することが必要であると考えております。
今般、両社は業務提携の基本合意にいたり、今後は様々なIR 実務支援事業の相互協力を推進してまいります。具体的には、プロネクサスの顧客企業のさまざまなニーズに応じて、フィスコ企業調査レポート(*2)の提供、フィスコ・グループ企業である株式会社ダイヤモンドエージェンシーによる IR とPR の統合コンサルティング、未上場企業調査レポートなど、広く投資家にとって有為なIR 支援実務を両社の協力のもとに、強力に展開してまいります。
なお、具体的提携内容につきましては、今後決定次第、具体的なサービス内容を順次発表して行く予定です。