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2013/11/06

【G-MAC Conference Series】協賛・出展の受付開始へ、「第15回日本国際金融システムフォーラム2014」<開催日時:2014年2月27日(木)13:00~18:30、会場:ロイヤルパークホテル>~加速する取引所や清算・決済機関の統合、競争力ある日本金融市場の再生を目指して~

| by:ウェブ管理者


 2014年2月27日(木)13:00~18:30、G-MAC Conference Series「第15回日本国際金融システムフォーラム2014」について、東京・水天宮前にあるロイヤルパークホテルにおいて開催することを決定しました。この度、開催に向けて協賛・出展の受付を開始させていただきます。

 大規模な金融緩和政策“アベノミクス”の影響により、円安、株高傾向にある中、日本の金融市場の構造も大きな変化を迎えています。先般の日本取引所グループ傘下の東証・大証の株式市場の統合に続き、次はデリバティブ市場の統合日(システム本番稼働日)が2014年3月24日(月)に決定されるなど、加速する取引所や清算・決済機関の統合、競争力ある日本の金融市場の再生を目指して、日本市場における証券、金融IT業界を取り巻く変化、金融システム改革と電子取引の最新動向とベストプラクティス、投資戦略の要でもある最新テクノロジーの活用について、第一線で活躍する金融機関の幹部や責任者、実務者、金融IT業界関係者が一堂に会します。

 ●パネル1:クリアリングハウスとリスク管理 
  (パネリスト:日本証券クリアリング機構 社長、金融庁、大手証券会社、銀行等)


 ●基調講演:デリバティブ市場の統合について
  (大阪証券取引所 代表取締役社長 山道 裕己 氏)


 ●パネル2:日本株式市場の構造変革
  ~ HFTを初めとする電子トレーディング、バイサイドトレーディング等 ~
  (パネリスト:ブラックロックをはじめ、バイサイド企業各社)

 スポンサーとして協賛・出展することによって、基調講演のほか、6つの講演(ワークショップセッション)、2つのパネルディスカッション、ネットワーキングレセプションに来場する金融機関やサービスプロバイダー各社のビジネスやITの投資戦略を担うキーマンや、予算の確保・稟議策定プロセスに関わる各部門の意思決定に関わる責任者と直接的な接点を持つことが出来ます。これにより、市場運営に関わる方々がリアルに抱えている課題やニーズを掴み、自社の製品やサービスの活用方法を来場者の視点から模索する機会を通じて、価値あるリレーション形成と発展的な提案につながるストーリー展開に役立てることが出来ます。

 是非、この機会に証券市場に関わりを持つ企業・個人の交流の輪を広げ、世界の中における日本の金融市場の再生を共に目指していくことで、この「第15回日本国際金融システムフォーラム2014」が、皆さまのビジネス拡大に向けた新しい一歩を踏み出す絶好の機会となればと存じます。

 なお、前回(2013年2月27日)の「第14回日本国際金融システムフォーラム2013」の様子は、こちら(グッドウェイ取材レポート)をご覧ください。

<スポンサーシップパッケージ>
以下の5つのタイプを用意しております。 (※)内容や料金など、詳細はお気軽に以下の<問合せ先>にご連絡ください。
① ワークショップスポンサー(WS)(先着6社限定)・・・講演(ワークショップセッション)、展示ブース(3×3m)、全参加/登録者リストの提供、その他
② 展示スポンサー(A)・・・展示ブース(3×3m)、全参加/登録者リストの提供、その他
③ 展示スポンサー(B)・・・展示ブース(3×3m)、その他
④ カクテルスポンサー(先着1社限定)・・・開演時スピーチ、バナー・ロゴ・資料配布、展示ブース(3×3m)、全参加/登録者リストの提供、その他
⑤ 資料スポンサー・・・展示会場内で会社案内・広告資料等を設置、その他



<参加対象者>
都銀、地銀、証券会社、運用会社、保険会社等のCOO、CIO、CTO、管理部門長、証券決済部門長、資金決済部門長、経営企画部門長、IT・システム統括部門長、財務・経理部門長、エクイティ部門長、オペレーショナルリスクマネジメント部門長、コンプライアンス部門長、運用リスク管理グループ部門長、内部監査室長、融資・与信企画部門長、外国為替取引業務部門長、トレジャリーリスク管理部門長、国際資金管理部門長、清算・証券決済業務部門長、資金決済システムリスク分析部門長、市場金融部門長、リスク管理部門長、資産運用部門長、ディーリング・トレーディングマネージャー、プロダクトマネージャー、事業戦略・企画・国際業務部門などの経営幹部、中央銀行、清算・決済機関、取引所、保管振替機関、ベンダー、コンサルタントなど。

<対象ジャンル>
日本取引所グループ傘下の東証・大証のデリバティブ市場の統合や清算・決済機関の統合に付随する、HFT(High Frequency Trading)、SOR(Smart Order Routing)、コロケーション、低レイテンシー、PTS(Proprietary Trading System)、マルチアセットトレーディング、リスク管理(信用リスク、市場リスク、決済リスク)、リコンサイル、ポストトレードサービス、STP(Straight Through Processing)、OTCデリバティブの清算/担保管理、マーケットデータなど。

<問合せ先>
株式会社ICSコンベンションデザイン第3事業部
〒101-8449 東京都千代田区猿楽町1-5-18 千代田ビル

「日本国際金融システムフォーラム事務局」
jibsis@ics-inc.co.jp
TEL:03-3219-3561 FAX:03-3219-3628
担当:高坂(タカサカ)







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