働き方を変えるビジネスデータベースを提供するSansan株式会社は、株式会社三菱UFJ銀行(以下、三菱UFJ銀行)が、営業DXサービス「Sansan」の利用を、同行の全行員約3万名に拡大したことを発表します。あわせて、複数のシステムに分散化した顧客情報の統合とリッチ化を可能にする「Sansan Data Hub」機能の提供により、営業DXの実現に向けたデータの利活用を後押しします。
また、BtoBデジタルマーケティング施策の強化を目指し、Sansanで正規化・最新化された人物データと同行が保有する顧客データを効率的に統合して活用するために、Sansan Data Hub機能が採用されました。 本機能は、接点データや企業データを外部システムに連携し、各システム内の法人・個人データを正確かつ最新に保つことで、高品質なデータ活用基盤を構築する機能です。統合された顧客データに、国税庁公開の登記情報、帝国データバンク社提供の企業情報、ならびにSansan Data Hubが独自に付加する統計情報などでリッチ化することで、同行の営業・マーケティング活動の効果の最大化に貢献します。