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2020/07/20

【ネットプロテクションズ】クレカのいらない後払い決済「atone」がマルチ決済プラットフォーム「OneQR」と包括提携を開始!個別契約不要で利用可能に

| by:ウェブ管理者
 新しい信用を創造するCredit Tech(クレジットテック)のパイオニア、株式会社ネットプロテクションズ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:柴田 紳(CEO)、以下当社)は、マルチ決済プラットフォーム「elepay」の開発を手がけるELESTYLE株式会社(エレスタイル、所在地:東京都千代田区、代表取締役:盧 迪、以下、ELESTYLE)が提供する「OneQR(ワンキューアール)」において、当社の提供する新しいカードレス決済「atone(アトネ)」(以下「atone」)との包括提携を開始いたしました。今回の包括提携により、「OneQR」を利用する事業者は「atone」を導入する際の個別契約が不要になるため、契約工数を大幅に削減できます。「atone」の導入がこれまで以上にスムーズに行えるようになることで、クレジットカードや既存のチャージ式ペイサービスだけでは実現できなかった完全キャッシュレス化の推進が期待されます。

■「OneQR」包括連携の背景

①キャッシュレス決済の導入コスト削減
 昨今、QR決済サービスが増加していることを受け、店舗側の導入コストを削減する目的で、QR決済をまとめて導入できる統一QRコード決済規格(※)が登場してきています。
 その中でも、マルチ決済プラットフォームである「OneQR」は、QR決済だけでなく、クレジットカード決済も含めたキャッシュレス決済を一括で導入できるという特徴があるため、一度の契約工数で多様なキャッシュレス決済のニーズに対応が可能です。ELESTYLEはこの「OneQR」の強みを伸ばすべく、包括提供可能な決済ラインナップの拡充を推し進めています。今回の連携により「atone」も「OneQR」で包括提供可能な決済ラインナップに加わったことで、社会全体におけるQR決済サービスの導入コスト削減がより前に進んだと言えます。

②完全キャッシュレス化の実現による現金精算運用の維持コスト削減
 社内販売機や駐輪場などの「低単価かつ複数回利用」が多い業態では、現金精算機の維持コストが大きな課題になっています。そのためクレジットカードなどの電子決済を導入しキャッシュレスを推進する事業者が増えています。一方で、それらの電子的な決済手段への登録・契約がない利用者も存在するため、現金精算をなくす形での完全キャッシュレス化に踏み切れていないのが現状でした。今回、クレジットカードや銀行口座不要で誰もがその場で簡単に登録し、決済を始められる後払い決済「atone」が「OneQR」に加わることで、現金利用者もその場でキャッシュレス決済に促すことができるため、現金精算運用をなくすという選択肢が実現可能になります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000196.000022451.html

15:10 | IT:一般
 

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