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2016/06/24

【関東財務局】関東財務局管内証券会社の平成27年度決算の概要~営業収益は、株式委託手数料収入や募集・売出し等の取扱手数料収入(主に投信販売手数料収入)の減少などにより、前年に比べ115億円減少(3.6%減)当期純利益は、104億円減少~

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1.損益の状況
○ 営業収益は、株式委託手数料収入や募集・売出し等の取扱手数料収入(主に投信販売手
数料収入)の減少などにより、前年に比べ115 億円減少(3.6%減)。
○ 当期純利益は、営業収益の減少により、前年に比べ104 億円減少(17.1%減)。
(注)証券会社の事業年度は、3 月期決算が法定化されていたが、26 年11 月に規制が見直され、これと異なる事業年度とすることが可能となっている。これに伴い、集計対象は、関東財務局監理第一種金融商品取引業者のうち、平成28 年3 月までに決算期が到来した有価証券関連業を行う国内証券会社107 社(27 年12 月決算会社:8 社、28 年1 月決算会社:1 社、28 年3 月決算会社:98 社)としている。

2.営業収益の構成割合の状況
○ 前年同期に比べ、その他のトレーディング損益の増加を主因として、トレーディング損益の割合が2.7 ポイント増加。


原文はこちら
http://kantou.mof.go.jp/content/000136789.pdf

18:25 | 金融:行政・取引所・団体
 

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