Cyber Exposureカンパニーと銘打つTenableR, Inc.が発表した世界のセキュリティ業界の調査結果によれば、「日本企業の大多数(99%)が過去12か月間にビジネスに悪影響を及ぼすサイバー攻撃を経験している」と、事業責任者とセキュリティ責任者が回答しています。このデータは、Tenableがフォレスターコンサルティング(Forrester Consulting)に委託して実施した調査の結果報告書「The Rise of the Business-Aligned Security Executive(ビジネス志向のセキュリティ担当エグゼクティブの台頭)」から得たもので、世界の800人以上の事業およびセキュリティ責任者を対象とし、日本国内の回答者は51人含まれています。