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2019/04/04

【クラウドポート】投資型クラウドファンディング参入がカンタンに!Funds(ファンズ)が協業先に専用Webサイトの構築と同サービスの仕組み提供を開始

| by:ウェブ管理者
株式会社クラウドポート(代表取締役:藤田雄一郎)は、この度、協業先へのFundsプラットフォームの展開を開始したことをお知らせします。これにより、Funds参加企業はFundsの仕組みを利用した専用Webサイト上で、投資型クラウドファンディングのファンド組成を行うことができます。
■背景
個人が少額から投資でき、企業が機動的に資金調達する方法はこれまで限られておりました。そうした中、投資型クラウドファンディングは、株式による資金調達や銀行などからの資金調達と共存する資金調達方法の一つとして、様々な企業が注目し、参入を表明しております。また、自社サービス・商品を多数の個人に認識していただくための有効な手段の一つとしても活用を検討されています。
他方、同事業は金融商品取引業に該当するため、事業開始に際しては、人的要件をはじめとする様々な基準が求められることから、参入への垣根は高いのが現状です。当社はそうした企業様に、Funds(ファンズ)を活用した投資型クラウドファンディングでの資金調達の機会をご提供しております。
この度のFundsプラットフォームの展開では、Funds(ファンズ)での資金調達と並行して、当社が専用Webサイトを構築し、同Webサイト上でもファンド募集を行います。これにより、Funds参加企業は各社独自のコンセプトを打ち出しながらファンド組成を行うことが可能となります。※
※ 専用Webサイトは当社が運営し、金融商品取引業者としてのサービス提供もFundsシステムを通じて当社が行います。

■第一弾は「フィルまちづくりファンディング」
本取り組みの第一弾として、「フィルまちづくりファンディング」(https://philmachi.jp)を3月20日に公開いたしました。
同サービスは「あなたも、その『まち』のストーリーになる。」というフィルまちづくりファンディング独自のコンセプトを打ち出しながら、フィル・カンパニー社が手掛ける物件を対象とするファンドのみの募集を行う投資型クラウドファンディングサービスです。
また、4月下旬には、「フィルまちづくりファンディング」上で、口座開設から投資実行や投資状況の確認が可能となる予定です。

【「Funds(ファンズ)」の特徴】
・ひとつの口座でファンド組成企業やテーマ別に簡単分散投資が可能
・ファンドの利回りは年率1.5~6%(予定/税引前)と「ミドルリスク・ミドルリターン」のものが中心
・1円単位での投資が可能
・当社の定める選定基準をクリアした企業のみが参加

<ファンド組成企業および借り手(運営者)の選定基準>
下記3要件のいずれかを充足し、なおかつ当社の審査を経ること ※
・上場企業
・監査法人と監査契約を締結している企業
・ベンチャーキャピタルからの出資を受けている企業
上記に加えての審査は、財務状況、資金調達力など総合的な観点から行います。
※ ファンド組成企業と借り手(運営者)の財務・事業の方針の決定を支配する会社が、要件を充足する場合を含みます。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000023781.html

16:02 | IT:一般
 

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