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2022/02/08

【デジタルハリウッド】G’s ACADEMYとGMOあおぞらネット銀行、Fintechサービス開発加速に向けコラボレーションを開始

| by:ウェブ管理者
IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を展開するデジタルハリウッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO 吉村毅、学長 杉山知之)が運営をする、起業家・エンジニア養成スクール『G's ACADEMY』(ジーズアカデミー)は、GMOあおぞらネット銀行株式会社(以下 GMOあおぞらネット銀行)と提携し、銀行API及び開発者コミュニティの活性化に向けたコラボレーションを開始しました。

■コラボレーションの背景 ― プロダクトの幅を拡げるとともに銀行API普及の相乗効果を狙う

近年、市場規模が急成長しているFintech。決済だけでなく、融資、クラウドファンディング、個人認証、投資、保険など、Fintechサービスは幅広い領域にわたります。

ジーズアカデミーでは、数々のプロダクト・サービスが誕生するなかで、Fintechサービスのリリースを目指すメンバーも数多くいます。一方で、個人開発に利用できる金融系APIは限られており、選択肢が少ない中で金融取引機能を実装してきました。

そこで今回、国内銀行初・常時開放の銀行API実験環境「sunabar(スナバー) -GMOあおぞらネット銀行API実験場-(以下sunabar)」を提供する、GMOあおぞらネット銀行とコラボレーションし、講座を開講。ジーズアカデミー受講生が、GMOあおぞらネット銀行が提供する銀行APIや「sunabar」を利用することで、制作するサービス機能の幅を拡げるとともに、GMOあおぞらネット銀行の提供する銀行API普及と「sunabar」開発者コミュニティの活性化の相乗効果を期待しています。

IT用語のサンドボックスを意味する「砂場」と、人が集いグラスを交わす「Bar」を組み合わせ名付けられた「sunabar」は、銀行API導入障壁を下げる取り組みの一環として2020年に誕生しました。

現在、「sunabar」は、国内銀行初の常時開放したAPI開発のテスト環境である「銀行API実験場」と、開発者が集う「エンジニアコミュニティ」、銀行機能や新技術提供などシステム面から新規ビジネスの機会創出を支援する「よろず開発支援室」、資金面から開発支援を行う「資金調達支援」の4つの役割をもち、お客さま企業のサービスへ付加価値を提供しています。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002058.000000496.html

15:03 | IT:一般
 

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