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2022/12/21

【損害保険ジャパン】保険金サービス部門におけるAIを活用した新たなDX施策の展開

| by:ウェブ管理者
損害保険ジャパン株式会社(取締役社長:白川 儀一、以下「損保ジャパン」)は中期経営計画(2021年度~2023年度)における基本戦略のひとつであるレジリエンスの向上に向けて、データに基づいて業務を変革し効率化を推し進める業務変革型DXに取り組んでおり、この度、保険金サービス部門においてAIを活用した新たな3つのDX施策を開始したことをお知らせします。

1.損保ジャパンのDX
損保ジャパンは、損害保険会社として年間200万件以上の事故対応をしており、従来は専門スキルを持った「人」による対応をメインとしてきました。しかし、時代の流れとともに多様化するお客さまニーズや進化を続ける自動車、高度化する修理技術と、それに合わせて変化する整備工場との関係構築、激甚化・頻発化する自然災害など、損害調査を取り巻く環境は大きく変わりつつあります。
そこで、損保ジャパンの高い専門性を有した人材による高品質な応対と2021年7月にDXパートナーとして提携した Tractable Ltd.(CEO:Alexandre Dalyac)の持つ最先端のAI技術を活用したソリューションにより、これまでにない人とデジタルのハイブリッドな革新的かつ高品質なサービスを提供し、エフォートレス(簡便で快適)な顧客体験を提供するとともにブランド力向上に向けた取組みを加速しています。


原文はこちら
https://www.sompo-japan.co.jp/-/media/SJNK/files/news/2022/20221221_2.pdf?la=ja-JP

15:02 | 金融:保険
 

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