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2022/10/28

【カウリス】コンコルディア・フィナンシャルグループの「横浜銀行」と「東日本銀行」が不正アクセス検知サービス「FraudAlert」を導入

| by:ウェブ管理者
不正ログイン検知サービスを提供する株式会社カウリス(本社:東京都千代田区、代表取締役:島津 敦好、以下カウリス)は、株式会社コンコルディア・フィナンシャルグループ(本社:東京都中央区、取締役社長:片岡 達也、以下コンコルディア・フィナンシャルグループ)の子会社である、株式会社横浜銀行(本社:神奈川県横浜市、取締役頭取:片岡 達也、以下横浜銀行)と株式会社東日本銀行(本社:東京都中央区、代表取締役頭取:大石 慶之、以下東日本銀行)が、不正ログイン検知サービス「FraudAlert(フロードアラート)」を導入したことを本日お知らせいたします。

不正ログイン検知サービス「FraudAlert」は、FATF(Financial Action Task Force)によるマネー・ローンダリング及びテロ資金供与等対策が求められる銀行、証券会社、クレジットカード事業者、暗号資産交換業者などの金融機関に広くご利用いただいております。FraudAlertが提供する200を超える独自のパラメータからモニタリングを行い、金融庁の定める「疑わしい取引」を多数検知してきており、今では月間約3億件に及ぶログイン・申込・口座開設のモニタリングを行い、ユーザーの全アクセスログを保存しております。

また、過去に不正利用に使われた端末情報のデータベースを有しており、不正利用に使われた端末情報や悪意のあるアクセスを、FraudAlertユーザー企業間で共有することで、銀行、証券会社、クレジットカード事業者、暗号資産交換業者などの業界をまたいで捕捉することが可能です。

この度、コンコルディア・フィナンシャルグループの子会社である「横浜銀行」と「東日本銀行」に、FraudAlertを導入いただくことになりました。


原文はこちら
https://caulis.jp/news/2022/10/boy-higashi-nipponbank/

15:00 | IT:一般
 

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