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2015/04/01

【日本取引所グループ】2014年度及び2015年3月の売買状況について~2014年度の東証市場第一部内国株式(優先株除く)の売買高は、6014億7256万株となり、市場開設来2位

| by:ウェブ管理者
2014年度及び3月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。

トピック

現物市場

2014年度の東証市場第一部内国株式(優先株除く)の売買高は、6014億7256万株となり、市場開設来2位となった。また、売買代金も592兆1505億円となり、市場開設来4位となった。

2014年度の内国ETFの売買高は60.9億口(1日平均2478万口)、売買代金は37.7兆円(1日平均1534億円)となり、ともに市場開設来最高記録を更新した。

2014年度のマザーズ内国株の売買高は233億株(1日平均9508万株)となり市場開設来最高、売買代金は32.6兆円(1日平均1328億円)となり同2位を記録した。

2014年度のREITの売買代金は9.2兆円(1日平均376億円)となり、市場開設来最高を記録した。


デリバティブ市場

2014年度のデリバティブ合計取引高は3億1,298万 772単位と、前年度に続き3億単位を突破、過去2番目を記録した。

2014年度のデリバティブ合計取引代金は、前年度比プラスの2,381兆円と、2007年度に次いで過去2番目を記録した。

2014年度の日経225miniの取引代金は333兆円と、過去最高を更新した。

2014年度のTOPIX先物の取引代金は281兆円と、過去最高を更新した。 なお、TOPIX先物の取引代金については、月次でも48兆円と過去最高を更新した。

2014年度のミニTOPIX先物、東証REIT指数先物、日経平均VI先物、NYダウ先物及びミニ長期国債先物の取引高は、いずれも前年度から大幅に増加、過去最高を更新した

2014年度のナイト・セッション(NS)の取引高は1億 108万7,319単位、NSシェアは32.3%と、いずれも過去最高を更新した。

2015年3月のナイト・セッション(NS)の取引高は920万 373単位。また、NSシェアは27.7%となった。

2015年3月の東証REIT指数先物の取引高は2万9,647単位と過去最高を更新した。

現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。


原文はこちら
http://www.jpx.co.jp/corporate/news-releases/0063/20150401_1.html

17:44 | 金融:行政・取引所・団体
 

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