SBI Ripple Asia株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:Adam Traidman、以下「SBI Ripple Asia」)は、このたびタイの大手銀行であるBank of Ayudhya Public Company Limited(本社:タイ・バンコク、代表取締役社長:Seiichiro Akita、以下「アユタヤ銀行」)と連携することで、タイ‐米国・欧州間において分散型台帳技術(DLT:Distributed Ledger Technology)を活用した送金ビジネスが開始されましたことをお知らせいたします。
アユタヤ銀行Chief Information and Digital OfficerのSayam Prasitsirigulは「アユタヤ銀行は世界有数の金融グループであるMUFGの一員であり、タイの大手銀行として、世界中に送金ビジネスを拡大してきました。当行は長年にわたり最先端のリアルタイム国際送金サービスを提供してきましたが、このたびNIUMとのコラボレーションを拡大することで、より多くの主要国へ接続しサービスを提供しています。当行は今回のパートナーシップを通じて、最高の金融テクノロジーエクスペリエンスを提供できることを期待しています」と述べました。