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2016/02/05

【関東財務局】新潟県内金融機関の預貸金動向(平成27年11月)

| by:ウェブ管理者
1 預金等


 平成27年11月末現在における、新潟県内に店舗のある金融機関(銀行15行、信用金庫9庫、信用組合12組合)の預金等残高は11兆772億円であり、前年同月比1.5%増加した。
 業態別にみると、地方銀行(第二地方銀行を含む。以下同じ)は1.9%、信用金庫は1.4%、信用組合は0.6%それぞれ増加し、都市銀行(信託銀行を含む。以下同じ)は1.8%減少した。
 また、科目別でみると、流動性預金は3.9%増加し、定期性預金は1.3%減少している。

2 貸出金


 貸出金残高は5兆5,642億円であり、前年同月比2.0%増加した。
 業態別にみると、都市銀行は1.9%、地方銀行は2.8%それぞれ増加し、信用金庫は1.4%、信用組合は0.4%、それぞれ減少した。
 また、科目別でみると、証書貸付は3.2%増加し、割引手形は21.0%、手形貸付は9.4%、当座貸越は0.1%それぞれ減少している。

3 貸出約定平均金利


 貸出約定平均金利は1.440%であり、前月比0.009ポイント低下した。


原文はこちら
http://kantou.mof.go.jp/niigata/pageknthp117000062.html

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