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2016/11/09

【大分銀行】「平成29年3月期 第2四半期(中間期)決算短信」の公表について

| by:ウェブ管理者
このような経済環境の中で、当行グループは積極的な営業活動を展開し、業績向上に努めました結果、次のような結果となりました。

連結ベースの経常収益は、資金運用収益の減少及び株式等売却益の減少によるその他経常収益の減少により、前年同期比11 億40 百万円減少しました。一方、経常費用は、資金調達費用は減少したものの、外国為替売買損の増加等によるその他業務費用の増加及び営業経費の増加により、前年同期比5億44 百万円増加しました。

この結果、経常利益は66 億44 百万円となり、前年同期比16 億84 百万円減少しました。また、親会社株主に帰属する中間純利益は52 億73 百万円となり、前年同期比4億94 百万円減少しました。

なお、前年度に当行の連結子会社でありました大銀スタッフサービス株式会社と大銀アカウンティングサービス株式会社が、平成28 年4月1日に合併(大銀スタッフサービス株式会社を存続会社、大銀アカウンティングサービス株式会社を消滅会社とする吸収合併方式)したため、大銀アカウンティングサービス株式会社を当中間期より連結の範囲から除外しております。

合併に伴い、存続会社である大銀スタッフサービス株式会社は、社名を大銀オフィスサービス株式会社に変更いたしました。合併後の会社は、引き続き連結子会社となります。


原文はこちら
http://www.oitabank.co.jp/company/kabunushi/pdf/kessan28_naka_a.pdf

18:01 | 金融:銀行
 

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