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2019/11/25

【Zホールディングス(ヤフー)/LINE】日本・アジアから世界をリードするAIテックカンパニーへ、「ZホールディングスとLINEの経営統合に関する共同記者会見」を開催!

| by:サイト管理者

 2019年11月18日(月)、Zホールディングス(ヤフー)LINEは、グランドプリンスホテル高輪 B1階「プリンスルーム」において、「ZホールディングスとLINEの経営統合に関する共同記者会見」を開催した。




 記者会見は、川邊 健太郎氏(Zホールディングス 代表取締役社長 CEO)、出澤 剛氏(LINE 代表取締役社長 CEO)が登壇。なお、この日の進行は、伊東 由理氏(ヤフー 政策企画統括本部 コーポレートコミュニケーション本部 本部長)が務めた。



 両社長によるプレゼンでは、川邊氏、出澤氏が二人で登壇。今後、対等の精神に基づいて、経営統合を進めるべく、最強のOne Teamを目指し、お互いのコーポレートカラーのネクタイをつけて登場。「日本・アジアから世界をリードするAIテックカンパニー」を目指し、「強い危機感と大きな志」のもと、今回、経営統合に至った背景や想い、共通の危機感について語った。



 一つ目の危機感は、グローバルテックジャイアントの存在を挙げ、優秀な人材、資金、データ、の強いところに集約されるビジネスモデルにおいて世界と比べて企業規模で桁違いの差があること。二つ目の危機感は、労働人口、生産性、自然災害など課題先進国という日本において、まだまだテクノロジーで解決できていないことがあることを挙げた。




 両社が持つシナジー(利用者基盤、サービス、グループ)を最大限に活用し、まず、「日本に住む人々に最高のユーザー体験を提供し、日本の社会課題を解決していく」。そして、「日本を起点にアジアにも最高のユーザー体験を提供」し、社会課題を解決することで、「日本・アジアから世界をリードするAIテックカンパニー」を目指していくという。



 東アジアに位置するグループシナジー(ソフトバンクグループソフトバンクネイバー)を活用し、外部環境の変化(防災、教育、働き方、都市計画(スマートシティ)、スマートモビリティなど)のもと、メディア・コンテンツ、Fintech、コミュニケーション、コマース・O2O、広告などの領域において、データを活用した一人一人に寄り添ったサービスとユーザー体験を提供していくことで「AIを基軸に積極的な中長期投資を行い、新たな価値を創り出す」と語った。



 その上で、プライバシーの保護とサイバーセキュリティ強化の方向性、新しい経営体制、経営統合までのスケジュールについて説明。「世界をワクワクさせて最強のOne Teamへ」を掲げ、「日本・アジアから世界をリードするAIテックカンパニーへ」を目指し、今後の許認可等の取得などを経て、2020年10月を目標に経営統合の完了を目指すべく、それぞれの抱負を語った。



 続いてフォトセッションへ。両社の価値観である「!(ユーザーをビックリさせる)」と「WOW」を融合し、新しい挑戦に向けて志高く取り組んでいきたいと語る両社長。



 質疑応答では、多くのメディア関係者からの質問に、予定時間を大幅に超えて対応。あらためて、経営統合に至った詳細な経緯や、新サービスに関する質問が相次いだ。時価総額が1兆円を超える企業同士の経営統合ということもあり、今後の許認可等の取得を前提としつつ、経営統合の実現までの間は、引き続き、お互いのサービスを磨き合い、世界の第三極となることを目指していくと語り、締めくくった。



 今後の業界の再編にもつながる「ZホールディングスとLINEの経営統合に関する共同記者会見」には多くのメディア関係者が訪れ、その関心の高さがうかがわれる。日本のネットサービス大手企業が、世界規模で進む巨額投資、人材獲得、経営スピードと競い、世界の第三極が生み出していくことができるか、今後の取組みと展開の行方に注目したい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )




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