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2019/10/07

【日本ユニシス】まちの新しい未来とイノベーション創出を目指す拠点として『地域共創ラボ』を長野県に開設

| by:ウェブ管理者
日本ユニシスは、まちの新しい未来とイノベーション創出を目指す拠点として、長野県に『地域共創ラボ』を開設します。

『地域共創ラボ』は、行政、民間事業者、金融機関など、さまざまなプレイヤーを連動させて、「かせぐまちづくり」と「社会共通価値の創出」を目指し、行政との政策連携や教育機関との学術連携、メディア、ファイナンスなど、多様な事業領域で横断的な活動を展開していきます。

日本ユニシスは本取り組みを、共感・共助型の社会形成に向けた“まちづくり”の拠点として、まずは長野県を皮切りに、全国各地へと展開し、地域社会の活性化に貢献していきます。

【地域共創ラボの概要】

日本ユニシスは、長野県および長野県立大学と連携協定を締結し、長野県を重点地域の一つとしてソーシャル・イノベーションによる地域活性化に取り組んでいます。『地域共創ラボ』は、まちの未来とイノベーションを創出する拠点として、まずは長野県から、「信州 IT バレー構想」(注 1)の実現を目指す“NICOLLAP”(注 2)の活動の一つとして推進します。

今後、本『地域共創ラボ』は、日本を代表する企業が集結し、ビジネスにイノベーションを起こすための活動を展開しているデジタルビジネス・イノベーションセンター(DBIC)と、同団体のディレクターであり、民間主導の地方活性化モデルである「かせぐまちづくり」を提唱する渋谷 健氏(フィールド・フロー株式会社 代表)の支援のもと、2019 年 10 月~2020 年 3 月までの 6 ヶ月間、イノベーション創出プログラムを展開していきます。

参加者は、長野県内に限らず、新規事業創出を目指す民間企業の方、社会課題に取り組んでいる行政職員の方、長野県で新しい取り組みに挑戦したい市民や学生などを広く募る予定です。

イノベーション創出プログラムは、「まちの“未来”を話そう」と題し、SDGs に向けた新しい基礎知識を学ぶ<ステージ1>と、「まちの“未来”を描こう」というテーマでより実践的に事業創出を目指す<ステージ2>の、2つのプログラム構成で実施していきます。


原文はこちら
https://www.unisys.co.jp/news/nr_191007_naganolabo.pdf

15:07 | IT:一般
 

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