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2016/11/29

【SAS Institute Japan】「SAS Analytics」が企業の不正対策の武器に~International Fraud Awareness Week(国際不正取引啓発週間)で不正取引防止に対する啓発と教育を推進~

| by:ウェブ管理者
―証拠はデータの中にある。アナリティクスを活用した不正取引防止対策で組織の損失を回避せよ―公認不正検査士協会(Association of Certified Fraud Examiners、以下 ACFE)によると、不正取引防止対策を実施していない組織では平均損失額が実に倍に膨らんでいると言います。アナリティクスのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc. (以下 SAS)はさまざまな業界の組織と協働して、この世界的な脅威と戦っています。

不正取引による被害額は毎年世界中で約3兆7,000億ドルにものぼっています。こうした被害を啓発と教育を通して最小化しようというACFEのプログラムが国際不正取引啓発週間(英語)であり、SASはこのプログラムを強力に支持・支援しています。今年度は11月13日~19日に開催されました。

SASのセキュリティー・インテリジェンス担当シニア・ディレクターであるグレッグ・ヘンダーソン(Greg Henderson)は、「膨大なデータから不正取引を検知・防止するにはアドバンスド・アナリティクスが必要不可欠です。一般的に、組織は不正取引によって年間収益の5%を損失しています。組織が生き残るためにはこの脅威に立ち向かわなければなりません。SASはアドバンスド・アナリティクスと、不正検知分野における豊富な知識を組み合わせて、お客様が不正行為者から身を守るための効果的なツールを提供しています」と述べています。

SASは銀行、保険会社、政府機関、医療機関と協働して、頻発化し巧妙化する不正取引、浪費、濫用、マネーロンダリングの防止に取り組んでいます。


原文はこちら
http://www.sas.com/ja_jp/news/press-releases/2016/november/2016-11-28-fraud-security-intelligence-analytics-jp.html

18:01 | IT:一般
 

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