金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【金融業界ニュース】 >> 記事詳細

2017/09/05

【金融庁】店頭デリバティブ取引情報の公表について(平成28年9月末)

| by:ウェブ管理者
今般、平成28年9月末において金融商品取引業者等から報告を受けている店頭デリバティブ取引情報の集計を行いましたので、金融商品取引法第156条の66第1項の規定に基づき、この結果を公表します。

(参考)

 平成28年9月末時点の店頭デリバティブ取引残高(想定元本ベース)は約4,158兆円となっており、同年3月末時点の残高約3,659兆円と比較すると、約499兆円増加している。主な要因は、金利関連デリバティブ取引が約518兆円増加している。

 この金利関連デリバティブ取引の増加は、
・  外国金融商品取引清算機関が免許を取得し、新たに集計対象となったこと
・  第一種金融商品取引業者の中に海外から本邦に取引を移行する動きがあったこと
が主な要因と考えられる。

○総計(PDF:31KB)
http://www.fsa.go.jp/news/29/20170905-1/01.pdf
○金利関連取引(PDF:52KB)
http://www.fsa.go.jp/news/29/20170905-1/02.pdf
○信用関連取引(PDF:35KB)
http://www.fsa.go.jp/news/29/20170905-1/03.pdf


原文はこちら
http://www.fsa.go.jp/news/29/20170905-1.html

17:10 | 金融:行政・取引所・団体
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.