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2022/05/16

【住友生命保険】プロサッカークラブ 横浜F・マリノスが「セルソースPFC-FD保険」を導入

| by:ウェブ管理者
住友生命保険相互会社(取締役 代表執行役社長 高田 幸徳、以下「住友生命」)と、子会社のアイアル少額短期保険株式会社(代表取締役社長 安藤 克行、以下「アイアル少短」)、再生医療関連事業に取り組むセルソース株式会社(代表取締役社長CEO 裙本 理人、以下「セルソース」)の3社で共同開発した、ひとの保険「バイオセラピー費用(運動器)保障条項」(ペットネーム:セルソースPFC-FD※1保険)が、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ 横浜F・マリノスにおいて導入されることが決定しました。
※1 患者自身の血液から、人体の組織の修復等を促進する成長因子を含有するPRP(多血小板血漿)を作製し、さらに成長因子の濃度を高め、凍結乾燥させて無細胞化の処理を施したもので、その調製方法についてセルソースが特許を取得しています。詳細につきましては、2月3日付ニュースリリースをご覧ください。
https://www.sumitomolife.co.jp/about/newsrelease/pdf/2021/220203.pdf

1.導入の背景
 横浜F・マリノスでは、選手のコンディションを常に万全に整えるためのバックアップ体制の構築・拡充への取組みの一つとして、住友生命、アイアル少短、セルソースの3社が共同開発した「セルソースPFC-FD保険」を導入し、より一層バックアップ体制の拡充を図ります。
 本件はスポーツチームの取組みとして非常に先進的な事例であり、住友生命グループは、保険商品を通じて新しい治療の選択肢を提供することにより、横浜F・マリノスをバックアップするとともに、健康寿命延伸という社会課題解決の一助となることを目指していきます。
 なお、PFC-FD療法はアスリートが抱えるスポーツ傷害等の治療にも効果が見込まれるため、アスリートのコンディション維持・選手寿命の延伸に資する商品として、アスリート団体への導入に向けて、引き続き積極的に推進していきます。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000004795.html

15:03 | 金融:保険
 

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