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2020/08/06

【LINE】LINEの独自暗号通貨「LINK」、日本上場 本日よりBITMAXにて取扱い開始

| by:ウェブ管理者
最大で10,000円分の「LINK」がもらえるキャンペーンも開催!

LINE株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤剛、以下「LINE」)のグループ会社であり、LINEの暗号資産事業およびブロックチェーン関連事業を展開するLVC株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長CEO:林 仁奎、以下「LVC」)は、暗号資産取引サービス「BITMAX」において、両社の傘下であるLINE TECH PLUS PTE. LTD.(所在地:シンガポール、代表取締役:イ・ヒウ、以下「LTP」)が発行する暗号資産「LINK(リンク)」を本日より取扱いを開始いたしました。

併せて、本日より「LINK」の取扱い開始を記念した「LINEの暗号資産『LINK』日本初上場キャンペーン」も開催いたします。また、LINEのブロックチェーン関連事業「LINE Blockchain」の公式サイトおよびホワイトペーパーを公開いたしましたので、お知らせいたします。

「BITMAX」は、月間8,400万人以上が利用する「LINE」から手軽で簡単にご利用いただける暗号資産取引サービスとして、2019年9月17日のサービス開始より、暗号資産取引が未経験の方や初心者の方を中心に、多くのユーザーにご利用いただいています。LINEの独自暗号資産である「LINK」の日本国内での取扱いは「BITMAX」が初めてとなり、これにより「BITMAX」の取扱暗号資産は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、LINK(LN)の計6種類となりました。

■LINEの独自暗号資産「LINK」

「LINK」は、LINEが独自に開発したプライベートブロックチェーン「LINE Blockchain(旧名称:LINK Chain)」を用いて発行された暗号資産で、サービス成長に貢献したユーザーに向けたインセンティブとして、還元する目的で誕生しました。2018年8月に発行が開始され、同年10月16日からは日本を除くグローバル向け暗号資産取引所「BITFRONT」*1の前身である「BITBOX」*2にて取扱いを開始しておりました。「LINK」の総発行量は10億LINKとなり、うち8億LINKがインセンティブとして、ユーザーインセンティブポリシーに従いサービス事業者を経由し、ユーザーに配賦されます。残りの2億LINKはリザーブとして発行元のLTPが管理いたします。LINKの総発行量、各ユーザーへのLINKの配賦状況は、「LINE Blockchain Explorer(旧名称:LINK SCAN)」にて公開しています。


原文はこちら
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2020/3340

16:02 | IT:一般
 

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