金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【IT業界ニュース】 >> 記事詳細

2017/11/09

【ラック】マカフィーとラック、アマゾン ウェブ サービス利用企業向けセキュリティ対策で協業~マカフィーのクラウド向け次世代IPSと、ラックのセキュリティ監視センターが技術連携

| by:ウェブ管理者
マカフィー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山野 修)と株式会社ラック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西本 逸郎、以下ラック)は、アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)のお客様向けに、マカフィーが日本市場向けに提供するクラウド向け次世代IPS(侵入検知システム)と、ラックが提供するセキュリティ監視センター「JSOC」が技術連携したセキュリティソリューション「MSS for McAfee Network Security Platform」で新たに協業し、2018年2月下旬より提供を開始する予定です。

ますます多くの企業がクラウドサービスを活用、または今後の活用を検討していますが、クラウドを利用する際の漠然とした懸念のひとつに「セキュリティ対策への懸念」がありました。しかし、クラウド事業者の信頼感の高まりと、ラック等が提供するセキュリティサービスの拡充などを背景に、情報システムと情報資産の管理運用を第三者に任せることに抵抗があった企業でも、クラウドサービスの活用検討がますます進むことが予想されます。

マカフィーは、AWSのお客様向けに、次世代IPS「McAfee Virtual Network Security Platform (vNSP)」を提供しています。AWS環境に適用した McAfee vNSP の特長は、一般的なホスト型の対策やネットワーク型の対策とは異なり、両方のメリットを活用したハイブリッド型の対策を採用していることです。これにより、防御対象のホストへの負担の軽減、シンプルなネットワーク構成、Auto Scalingへの対応が可能にする次世代型IPSとして、オンプレミス、クラウド問わず存在するセキュリティリスクから、企業の重要な情報資産を保護します。


原文はこちら
https://www.lac.co.jp/news/2017/11/09_press_01.html

18:05 | IT:一般
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.