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2018/05/16

【北海道銀行】常陽銀行との地域産品の販路拡大にかかる連携協定の締結について

| by:ウェブ管理者
北海道銀行(頭取 笹原 晶博)は、常陽銀行(頭取 寺門 一義)との間で地域産品の販路拡大にかかる連携協定を締結しますので、お知らせいたします。

当行では、従来から地域商社である北海道総合商事(代表取締役 天間 幸生)と連携し、主にロシア地域への北海道産品の輸出拡大に取り組んでおりますが、今回の常陽銀行との提携により、同行の地域商社機能の整備を北海道総合商事とともにサポートしてまいります。
また、両行の駐在員事務所による現地情報等を活用し、相互に取引先の新たな販路開拓や海外進出支援のほか、国内有数の農産物生産地域である北海道と茨城県それぞれの強みを生かしたアグリビジネスにおける情報交換やビジネスマッチング、更には双方地域間物流の効率化などにも取り組む予定です。
農業関連では、本年4月に北海道総合商事が、常陽銀行との協力により茨城県産イチゴのロシア向け輸出を開始しております。本協定によりイチゴのほかにもメロンやブドウなどの果物をはじめとする農産物や食品加工品等の海外輸出にも取り組み、従来の道産品に加え品目・数量など商品ラインナップを充実させることで、現地の様々なニーズにきめ細かく対応してまいります。

当行は今後とも、ロシアビジネスやアグリビジネスといった強みを活かし、お客さまの課題解決に向けたソリューションを提供してまいります。


原文はこちら
http://www.hokkaidobank.co.jp/news/detail.php?id=1919

15:02 | 金融:銀行
 

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