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2017/01/30

【秋田銀行】平成29年3月期 第3四半期 決算のお知らせ

| by:ウェブ管理者
【単体】 四半期純利益 38億円
     預金 2兆6千6百億円 過去最高残高を更新

 株式会社秋田銀行(頭取 湊屋隆夫)は、1月30日(月)、平成29年3月期(平成28年度)第3四半期の決算を発表いたしました。

1 損 益(単体)
 経常収益は、資金運用収益の減少により、前年同期比7億78百万円減収の304億35百万円となりました。
 本業での利益を示すコア業務純益は、資金利益や役務取引等利益の減少により、7億50百万円減少し63億40百万円となりました。
 経常利益は、コア業務純益の減少と与信関係費用の増加により、18億77百万円減少し50億34百万円となりました。
 四半期純利益は、8億90百万円減少し38億72百万円となりました。

2 預金および貸出金の状況(単体)
 預金(譲渡性預金を含む。)の期末残高は、個人・法人・地公体からの預金増加により、前年同月末比665億円増加し2兆6,610億円となりました。(増加率は2.5%、過去最高残高となりました。)
 貸出金は、個人ローン・事業先向け・地公体向け貸出の増加により、前年同月末比454億円増加し1兆6,262億円となりました。(増加率は2.8%)

3 不良債権の状況(単体)
 金融再生法開示債権は、前年同月末比23億円減少し408億円となりました。この結果、不良債権比率は0.21ポイント低下し2.49%となりました。

なお、詳細につきましては、決算短信http://www.akita-bank.co.jp/news/news_release/img/29013002.pdfをご参照ください。


原文はこちら
http://www.akita-bank.co.jp/news/news_release/29013002.htm

18:16 | 金融:銀行
 

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