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2021/01/27

【Finatextホールディングス】スマートプラス、「Smartplus Digital Wealth Manager」を株式会社Japan Asset Managementに提供しIFA市場に参入~2021年秋頃、JAM独自のIFA版一任投資サービスを提供開始

| by:ウェブ管理者
株式会社Finatextホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:林 良太)の子会社で証券事業を行う株式会社スマートプラス(本社:東京都千代田区、代表取締役:藤江 典雄、以下「当社」)は「Smartplus Digital Wealth Manager(以下、スマートプラス・デジタル・ウェルス・マネージャー)を株式会社Japan Asset Management(本社:東京都千代田区、代表取締役:堀江智生、以下 、「JAM」)に提供し、IFA市場に参入いたします。

■背景とサービスの概要
昨今、様々な金融商品が生まれ、生活者は自身に最適な金融商品の選択が困難となっています。その中で、独立・中立的な立場から資産運用のアドバイスを行う専門家(IFA)の需要は高まりつつあります。

その一方で、IFA事業者は既存金融商品の仲介が中心となり、独自の金融商品を持たないため、他IFA事業者との差別化が図りにくいことが課題になっています。
また、IFA業界は従来からの業務形態が多くあり、未だ紙や電話などの業務コストがかかっており、デジタル化が急務となっています。

しかし、「独自商品の開発」及び「デジタル化」にはシステム構築や人的リソースなど、莫大なコストがかかるため開発に踏み出せないIFA事業者は少なくありません。

このような課題を解決するため、スマートプラス・デジタル・ウェルス・マネージャーは、事業者独自の一任投資サービスをデジタル上で、低コストかつスピーディに構築することを可能にします。

今回、同様の課題を感じていたJAMはスマートプラス・デジタル・ウェルス・マネージャーを採用し、デジタルを主体としたJAM独自のIFA版一任投資サービスを提供することとなりました。

今回提供するサービスでは、運用する金融商品や運用の割合などをJAMが当社に助言することが可能です。その内容を元に当社がポートフォリオを設計し運用を行なっていきます。
また、顧客へのポートフォリオの提示から申込みまでデジタル上で完結するため、業務コストの低減を図ることができます。

■今後の展望
サービスの開始は2021年秋を予定しています。

スマートプラス・デジタル・ウェルス・マネージャーの活用により、IFA業務のデジタル化を加速し、業務効率性を高めることで、JAMのアドバイザリーの高付加価値に寄与して参ります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000138.000012138.html

15:03 | IT:一般
 

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