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2018/03/06

【No Fake Today】「No Fake Today」各国の産業界が注目!ブロックチェーン技術を活用した偽造商品を防止する革新的ソリューション・アプリのICOが開始

| by:ウェブ管理者
 世界に流通する偽造商品・海賊版商品は増加の一途をたどり、被害総額は年間数十兆円を超えるとも言われています。日本をはじめ、各国の政府規模でその対策は急務となっています。

アリババの元シニア・テクノロジー・エキスパートLeon Huang率いるNo Fake Today Pte. Ltd.(ノーフェイクトゥデイ、本社:シンガポール)は、2018年3月1日(木)より、ICOによる資金調達プロジェクトを開始致しましたのでお知らせいたします。

 No Fake Todayは、数多ある書面上の構想に出資を促すプロジェクトではなく、革新的な開発済みプラットフォームとプロダクト、そのユーザーを既に有する稀有なプロジェクトです。どなたでも試用版モバイルアプリをダウンロードいただけ、実際のアプリ画面を使用したデモビデオを公式サイト上にご用意しております。また、日本の有名企業を含む様々な製品ブランド・メーカーとグローバルに連携を行なっております。

■No Fake Todayが提供する偽造防止のソリューションとは
 既存の偽造防止や偽造発見のテクノロジーと言えば、特殊紙、エンボス紙、点字、磁気ストライプ、ホログラム、マイクロ文字ラベル、蛍光染料といった高度な印刷技術を取り入れたものがあります。ただし、その効果は非常に限定的で、またコスト負担は多大なものとなっています。No Fake Todayは、それらの技術とは異なる革新的アプローチにより、安価に導入可能な偽造商品対策を実現しました。

 No Fake Todayはブロックチェーンに基づく最新の暗号技術を駆使し、ビッグデータ、マシンラーニング、位置情報サービス、CG等を取り入れることで、偽造商品対策に効果的なソリューション・アプリケーション・プロダクトをご提供致します。このシステムでは、暗号化メカニズムによって存在するすべてのトランザクションを記録することが可能です。トランザクションが記録される際、ネットワークで接続されたすべてのコンピューターがトランザクションを相互に承認する仕組みです。そのため、記録の改竄や不正な削除といった動きは、必然的にすべて感知されることになります。

【システム概要】

上図のように、No Fake Todayの利用者はネットワークで接続され、商品の流通過程におけるすべての情報を相互に提供し、取得します。No Fake Todayが提供するソリューションでは、この図にないユーザー(例えば税関、銀行、精査/検査機関等)が加わってもサポートが可能です。そのため、サプライチェーン管理、決算、ロイヤリティプログラムといったCRM、マーケティング・プロモーションの観点からも、従来より効果的で効率的です。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000032278.html

16:03 | IT:一般
 

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