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2019/03/29

【みずほ銀行】海外インフラ資産へのエクイティ投資に特化したファンド『MMキャピタル・インフラストラクチャー・ファンド1号』のファーストクローズについて

| by:ウェブ管理者
丸紅株式会社(社長 國分文也、以下「丸紅」)、株式会社みずほ銀行(頭取 藤原弘治、以下「みずほ銀行」)とアセットマネジメント One 株式会社(社長 菅野暁、以下「AM-One」)の3 社の出資により、ファンド運営会社として設立した MM Capital Partners 株式会社(社長 後藤朝英)が運営・管理する、海外における民間主導型インフラ資産へのエクイティ投資を目的としたファンド『MM キャピタル・インフラストラクチャー・ファンド 1 号』(以下「本ファンド」)は、ファーストクローズ(第1次資金募集完了)を実施しました。

ファーストクローズには、エムジーリース株式会社(みずほ丸紅リース(仮称)へ変更を前提に協議中)、韓国・投資運用会社である Korea Investment Management Co.,Ltd.、芙蓉総合リース株式会社、株式会社新生銀行が参加しました。また、丸紅、みずほ銀行も参加し、総額約200 億円の規模となりました。今後 1 年間をかけて幅広く投資家を募り、最大 500 億円の運用規模を目指します。

本ファンドは、交通インフラセクター・エネルギーインフラセクターを投資対象とし、中でもOECD 加盟国に所在する、操業開始済み、且つ、安定的なキャッシュフローを創出する資産(ブラウンフィールド)を対象としたものです。これにより、カントリーリスクやプロジェクトリスクの低減を図るとともに、期中イールドを確保し、金融機関や年金等の機関投資家へ長期・安定的な資産運用先を提供することを目標としています。


原文はこちら
https://www.mizuhobank.co.jp/release/pdf/20190329_2release_jp.pdf

16:04 | 金融:銀行
 

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