アナリティクスのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.(以下 SAS)は、イノベーションとクリエイティビティに優れた文化を評価され、米国Great Place to Work Instituteが発表した「2019 Best Workplaces in Technology (働きがいのあるテクノロジー企業ランキング、2019年版) 」に選出されたことを発表しました。拡大を続けるテクノロジー業界の求人需要が高まり続けているなか、有能な人材を獲得および維持するための熾烈な競争が続いています。創業当初から、SASの職場文化は従業員のインスピレーションとモチベーションを喚起することに成功し続けています。
Great Place to Work InstituteのCEO、マイケル・ブッシュ(Michael Bush)氏は次のように述べています。「2019 Best Workplaces in Technologyにランクインしている企業は、ダイナミックで、柔軟で、透明性の高い職場を提供しています。これらの企業は、全ての従業員にイノベーションを奨励する文化を形成しており、そのことがビジネスにおける競争優位性を生み出し、一人ひとりのユニークなポテンシャルの現実化を後押ししています。」
「Best Workplaces in Technology」ランキングを決定するにあたり、Great Place to Work は「Great Place to Work-Certified」の認定条件を満たすテクノロジー企業に所属する22万人以上の従業員からの回答を分析しました。これらの従業員は匿名で、自身の雇用主を評価する60以上の調査項目に回答しました。
また、SASは、Fortune誌が発表する米国における「100 Best Companies to Work For」(最も働きがいのある会社ベスト100) や「World’s Best Workplace」(働きがいのあるグローバル企業ランキング) にも毎年選出されています。SASはPeople誌の「50 Companies That Care」(従業員と地域社会に貢献するトップ50社) にも選出されているほか、最近は、ミレニアル世代や女性にとってのトップクラスの職場としての栄誉も拝受しています。