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2020/12/15

【フィスコ】フィスココイン(FSCC)が Hotbit に上場~海外投資家への認知度向上を図る~

| by:ウェブ管理者
株式会社フィスコ(JASDAQ 上場、証券コード「3807」、本社:東京都港区、代表取締役社長:狩野仁志、以下「フィスコ」といいます。)は、フィスココイン(以下「FSCC」といいます。)が上海及び台北を拠点とする暗号資産取引所である Hotbit (2018 年1月設立)に本年 12 月 14 日に上場しましたのでお知らせいたします。

フィスコは、暗号資産(仮想通貨)を発行している数少ない上場企業として、2016 年 6 月 16日付「トークン「フィスココイン(FSCC)」を当社株主に対して配布することに関するお知らせ」、以下「2016 年 6 月 16 日付リリー
ス」といいます。)記載の通り、ブロックチェーン技術を活用したトークンである FSCC をフィスコの株主に配布したほか、2017 年 4 月には、株式会社 Zaif (本社:東京都港区、代表取締役:八木隆二、以下、「Zaif」といいます。)が運営する Zaif Exchange(暗号資産交換業、近畿財務局長第 00001 号)において、「暗号資産交換業者が取り扱う暗号資産」として FSCC の取扱いが開始された経緯がございます。

また、2016 年 6 月 16 日付リリース上、「今後はグループ会社や提携先企業などが提供する様々な財やサービスとの交換ができるように、順次、用途範囲を拡充してまいる予定です」とお伝えした通り、フィスコでは、FSCC の用途拡大等を検討した結果、2020 年 4 月、FSCCをクラブフィスコにおける決済通貨として採用しました。

さらに、2020 年 11 月 25 日付「バーチャル株主総会の議決権行使システム開発完了に関するお知らせ」において既にお伝えした通り、FSCC の利用範囲の拡大と、DApps(Decentralized applications:非中央集権・分散管理型のアプリケーション、※1)、DeFi(Decentralized Finance:分散金融/分散型金融、※2)のノウハウ獲得を目的として、開発を進めていたスマートコントラクト(※3)を利用したバーチャル株主総会の議決権行使アプリケーション、株主優待アプリケーション、FSCC のステーキング(※4)アプリケーションにつきましても、2020 年 11 月から順次リリースを開始しておりま
す。


原文はこちら
https://www.fisco.co.jp/uploads/20201214_fisco_pr.pdf

15:04 | IT:一般
 

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