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2014/03/03

【日本取引所グループ】平成26年2月の売買状況について~2月の東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆6,011億円

| by:ウェブ管理者
平成26年2月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。

トピック現物市場
・平成26年2月の東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆6,011億円となった。
・平成26年2月のETF市場の売買代金は、2兆7,597億円となり、昨年12月、今年1月についで歴代3位を記録した。
・平成26年2月のJASDAQ市場の1日平均売買代金は1,205億円となり、昨年7月の大証との現物市場統合以来最高となった。

デリバティブ市場
・平成26年2月のJPXのデリバティブ合計取引高は2,709万9,931単位と3か月連続で増加した。
・平成26年2月のナイト・セッションの取引高は842万3,685単位。また、対日中取引比率は52.6%と過去最高を更新した。
・平成26年2月の日経平均VI先物の取引高は6,714単位と過去3番目を記録した。

現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪証券取引所と東京証券取引所が運営しています。
なお、デリバティブ市場に関しては平成26年3月24日に大阪証券取引所に集約する予定です。

平成26年2月の売買状況
http://www.jpx.co.jp/news-releases/ncd3se00000011hp-att/topics.pdf
参考資料(現物市場)
http://www.jpx.co.jp/news-releases/ncd3se00000011hp-att/equity.pdf
参考資料(デリバティブ市場)
http://www.jpx.co.jp/news-releases/ncd3se00000011hp-att/derivatives.pdf


原文はこちら
http://www.jpx.co.jp/news-releases/140303_a.html

19:33 | 金融:行政・取引所・団体
 

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