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2014/06/02

【日本取引所グループ】平成26年5月の売買状況について~5月の東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆225億円となり、2か月ぶりに2兆円を回復

| by:ウェブ管理者
平成26年5月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。

トピック

現物市場

・平成26年5月の東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆225億円となり、2か月ぶりに2兆円を回復した。
・平成26年5月のETF市場の売買代金は、1兆8,661億円となった。
・平成26年5月の新興市場(マザーズ・JASDAQ)の売買代金は月末にかけて大きく増加し、1日平均売買代金は、マザーズが1,078億円(前月比17.0%増)、JASDAQが1,024億円(前月比22.6%増)となった。

デリバティブ市場

・平成26年5月のデリバティブ合計取引高は1,775万2,749単位となった。
・平成26年5月のナイト・セッション(NS)の取引高は536万6,168単位。また、NSシェアは30.2%となった。
・平成26年5月のNYダウ先物の取引高は7,472単位と過去最高を更新した。

現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。
平成26年5月の売買状況
http://www.jpx.co.jp/news-releases/ncd3se00000017i3-att/topics.pdf


原文はこちら
http://www.jpx.co.jp/news-releases/140602_a.html

18:44 | 金融:行政・取引所・団体
 

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