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2021/07/28

【Finatextホールディングス】リターンにこだわる次世代型ロボアド「Wealth Wing(ウェルス ウイング)」、ファクトセット社のESGスコアデータを採用しロボアドでESG投資が可能に

| by:ウェブ管理者
株式会社Finatextホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:林 良太)の子会社で証券事業を行う株式会社スマートプラス(本社:東京都千代田区、代表取締役:藤江 典雄、以下「当社」)が提供するリターンにこだわる次世代型ロボアド「Wealth Wing(ウェルス ウイング)」がファクトセット社の提供するESGスコア(※1)を採用し、ロボアドバイザーで初めてESG投資(※2)を可能にしました。

■導入経緯・理由

2015年にSDGsが国連において採択され、企業は持続可能な社会を目指すための取組を始めています。

こうした背景の中、年金基金など大きな資産を長期で運用する機関投資家を中心にESG投資が注目され、実際にESG投資の観点を踏まえた運用が広がり始めています。

また、2018年からESG関連の投資信託が増加し、2020年には国内の関連投資信託の新規設定数が36本にも及んでいます。関連投資信託の預かり資産においても2021年3月末には1年前の4倍の2兆4500億円に到達しており、個人投資家の方々もESG投資を重要視し始めています(※3)。

当社としてもSDGsの達成、サステナブルな社会への実現に寄与していく事、また、個人投資家の方々により簡単に、透明性の高いESG投資が行え、それを株式投資のリターンとして享受できる環境を整えることが必要と考え、Wealth WingにおいてESGを考慮した運用を行うことといたしました。

今回、ESGを考慮した運用を行うためのデータについてはファクトセット社のESGスコアを採用しています。本データにおいて投資リターンの底上げ狙うことができる示唆が認められたためWealth Wingの「リターンへのこだわり」と「ESGを考慮した運用」が実現できると確信し採用に至りました。

今回のESGスコアの導入を受け、個人投資家は気軽に、透明性の高いESG投資を行いつつリターンにもこだわる運用が可能となります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000177.000012138.html

15:02 | IT:一般
 

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