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2015/09/01

【外為どっとコム】業界最高水準のスワップ金利、夢の取引環境を実現する「外為パソコン」、豪華賞品提供の新装なった「バーチャルFX」など、外為どっとコムのサービスの強みを直撃取材!(インタビュー記事 第2弾)

| by:ウェブ管理者


  業界有数の営業資産(口座数、預り高)を誇るFX専業大手の外為どっとコムを取材した前回のインタビュー記事では、同社が2014年に導入した主要通貨のスプレッド大幅縮小、トルコリラ/円等8通貨ペアの投入などにより、取引高や口座数が大きく拡大。さらに調査機関による2014年のアンケート結果で、強みの「情報力(量)」のほか、「取引ツールの使いやすさ」、「サポート体制」、「システムの安定性」の4部門で最高の評価を得るなど、「情報力」から「総合力」の外為どっとコムへの転換を推し進める同社について紹介した。前回のインタビュー記事

 今回の第2弾のインタビューでは、コストや取扱通貨ペア以外の、FXや投資未経験者でも安心して利用できるオリジナルサービスや、投資家にとってのお得な情報にスポットを当て、同社の最新のサービスについて、概要をご紹介したい。



(掲載画像は外為どっとコム提供のものを編集)


◎高金利通貨として人気の「トルコリラ/円」。最高水準のスワップ金利で差別化。

 高金利通貨として人気の新興国通貨「トルコリラ/円」。今回もインタビューに対応いただいた同社 営業企画部課長 渡辺氏は、「弊社が取り扱い開始後も「トルコリラ/円」を導入する動きがでていますが、弊社はスプレッドも然ることながら、特にスワップポイント(金利)の水準で差別化の観点から最高のものを提供するべく努めています。」と語る。

 上図(左)の通り、「トルコリラ/円」のスワップポイントは1万通貨単位で1日127円(7月29日適用分)で、これが9月30日まで適用(※保証はされていない)されるというが、上図(右)にある通り、1日125円でも年間のスワップポイント合計額(シミュレーション)は45,625円と、1万通貨単位当たりの最低必要証拠金(およそ20,000円程度)を大幅に上回っている。投資家が高金利通貨のメリットを最大限享受できるよう企業努力することで、他社との差別化を図っているという。

 一方で渡辺氏は、「高金利通貨のため、当然ながらポジションがロング(買い)に傾く傾向が強いのですが、安値圏とはいえ足元不安定な動きになっていますので、リスク管理や資金管理はしっかり行いながら取引することが大変重要です。」と語る。金利妙味を長期間享受するためにも、無理のない範囲での取引を心掛けることが何より大事な要素だという。



◎個人投資家でも手軽に夢のディーリング環境が実現できる「外為パソコン

 次に紹介してくれたのが、本年より提供を開始した「外為パソコン」だ。スマホでのトレードも一般的になってきている今でも、マーケットに打ち勝つためにはじっくりとマーケット分析をする時間や努力も必要といえるなかで、同社は最大4画面まで対応可能なディーリング環境を実現できるパソコンをサービスとして提供(販売)している。このトレード・ワークステーションは、標準で同社のリッチアプリ版がプレインストールされているほか、自宅や会社へ担当者が訪問してパソコンを設置してトレード環境の整備まで行う。プロディーラーが開発したレイアウトも搭載されており、ディーラー気分を味わいつつ、取引画面と複数のチャート、ニュースなどの情報系画面を睨みながら投資戦略を練るための強力な武器となりそうだ。



◎会員数150万に達した初代の「バーチャルFX」。新商品「外貨ネクストNEO」対応の2代目「バーチャルFX」が登場!

 投資家教育、広告戦略などとともに、2000年代に同社をFX業界の最大手に成長させたサービス戦略の一つに「バーチャルFX」があげられる。FX成長期の真っただ中、多くの会員を獲得した同サービスのプラットフォームに慣れ親しんだ利用者の多くが、そのまま同社の口座を開設してFX投資家の道を歩み始めた。渡辺氏は、「初代はFX成長期に大きな役割を果たしましたが、新バーチャルFXも入門用ツールとして、引き続き初心者の方に慣れていただくために有効なツールとして、皆さんに利用していただきたい」と語る。新たな投資家層の開拓を目指す同社にとって、「投資家教育」+「仮想取引」+「本番環境」のいずれにも強みを持っていることは大きなアドバンテージであり、また同サービスではランキングも発表され、豪華賞品も用意されている。



◎投資家教育への先駆的な取組~本年も9月23日(水曜日・祝日)に「TOKYO GAITAME SHOW2015」を 品川インターシティホールで開催!

 FX業界の本格的な投資家教育の先駆けとなった同社は、ベストセラー作家 佐藤 優氏や竹中 平蔵氏を招いて本年も「TOKYO GAITAME SHOW2015」を開催する。東京メトロでの大々的な駅張りポスターや日経新聞、マネー雑誌で広告を目にした方も多いであろう本イベントでは、700名もの来場者が参加予定で、世界経済の「今とこれから」が両登壇者によって討論される。(開催案内ページ



◎リアル口座で、トップ500を決定するトレードコンテスト「G1バトル」を9月1日より開催

 最後に、同社は9月1日(火)からトレードコンテスト「G1バトル」を開催する。内容はリアル口座を使ってのFX最強王者決定戦というもので、渡辺氏はこれについて、「今まで企画をやるなかで、NO1の称号を与える切り口がありませんでした。また、会員数(母数)が多くないと実施できないことがネックでしたが、当社はその課題をクリアできたため、今回のコンテスト開催に繋がりました。」と語る。コンテストは10月いっぱいまでの2ヶ月間実施され途中参加も可能なので、我こそはと思う方は開催ページをご覧いただきたい。

(取材、撮影、記事、編集・制作:柴田 潔 株式会社グッドウェイ )




09:14 | 写真:投資家向け




 

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