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2018/04/13

【Gardia】FinTech分野等の次世代リスクの保証会社「Gardia」(ガルディア)、 バーコードをピコる(スマホで読み取る)だけで買取が成立する“スピード買取アプリ“「PICOL」に保証サービスを提供開始

| by:ウェブ管理者
フリークアウトグループで、新規性の高いビジネス領域特有のリスクを保証するGardia株式会社(代表取締役社長:小山 裕、本社:東京都港区)は、株式会社ウリドキネット(代表取締役: 木暮康雄、本社:東京都品川区)が運営するスピード買取りアプリ「PICOL」(https://picol.jp)」に対して、Gardiaのリスク保証サービスの提供を開始いたします。

■PICOL(ピコル)とは

 「PICOL」は、2018年2月5日に株式会社ウリドキネットがリリースした、家庭に眠る遊休資産のバーコードをピコる(スマホで読み取る)だけで買取が成立する“スピード買取アプリ“です。お手持ちのスマートフォンのカメラで、クリアしたゲームや読み終わった本などのバーコードを読み取って商品コンディションを選択すれば、即座に査定金額が提示され、了承すれば買取が成立します。

 査定には、ウリドキネットが運営する買取のポータルサイト「ウリドキ」が保有する、1日1,000万以上の買取価格更新データを活用。既存のサービスよりも納得感の高い価格での買取を可能にしています。
2018年4月時点で、ゲーム・漫画・書籍・DVD・CD・フィギュアに対応しており、ピコられた査定額は累計で1億円を突破しています。

■Gardiaによる「PICOL」に対する保証サービス提供の背景

 Gardiaは、FinTechやRetailTech等の新規性が極めて高くリスクが不透明な事業に対して積極的に保証サービスを提供しています。これらの新規性の高い事業は、しばしば事業提供者側に大きなリスクを伴いますが、Gardiaが保証サービスを通じてリスクの大半を引き受けることで、事業者がより良いチャレンジができるようになると確信しています。

「PICOL」については、ビジネスモデル上、ユーザーの皆さまに現金を先出しするという部分が最大のリスクになりますが、Gardiaが入ることで、このようなリスクが限りなく低減されますので、さらなる円滑な運営ができるようになることは間違いありません。

 株式会社バンクが運営する、目の前にあるアイテムが一瞬でキャッシュに変わるアプリ「CASH」、株式会社ジラフが運営する、出品予定の中古スマートフォン端末を即現金化できるサービス「スママDASH」など既に複数のサービスに対して保証サービスを展開しているGardiaのノウハウを、この度「PICOL」にも提供させていただきます。「即現金化」という現代的なニーズを捉えた「PICOL」のようなサービスの円滑運営を促すため、ひいては世の中にイノベーションを起こすためにも、Gardiaが確固たるリスクの受け皿になりたいと考えています。

 今後も当社は、新しい保証サービスを提供することで、“人が人らしいチャレンジ“をできる世界を開拓し、創造的な社会に貢献して参ります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000028788.html

16:02 | IT:一般
 

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