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2019/01/08

【クラウドポート】個人向け社債の代替を目指す。国内初、貸付ファンドのオンラインマーケット「Funds(ファンズ)」が口座開設受付開始

| by:ウェブ管理者
【POINT】

・「資金を借りたい企業」と「ミドルリスク・ミドルリターンの投資機会を求める個人」とをつなぐ貸付ファンドのオンラインマーケット
・サービス運営企業(関係会社を含む)がファンド組成を行わない完全マーケットプレイス型は国内初※1
・「Funds(ファンズ)」への参加予定企業は、アイフル株式会社(東証一部)、株式会社デュアルタップ(東証二部)などの上場企業グループ、有力VCも出資する注目のFinTech企業LENDY株式会社※2
株式会社クラウドポート(代表取締役:藤田雄一郎)は、2019年1月8日より、”貸付投資”を通じて事業資金を借りたい企業と個人をつなぐ国内初、貸付ファンドのオンラインマーケット「Funds(ファンズ)」の口座開設の受付を開始します。(サービスサイト: https://funds.jp

「Funds(ファンズ)」は、当社の定める選定基準をクリアした上場企業などが、自社グループの事業に必要な資金を調達する目的で貸付ファンドを組成し、それに対して個人が少額(1円~)から出資し分配金を得ることができるサービスです。個人が出資した資金は、ファンド組成企業を通じて、当該ファンド組成企業の関係会社に貸し付けられます。投資家が負う主なリスクは、①ファンド組成企業の信用力と②借り手である関係会社から返済が正常に行われるかという点にあり、その商品性やリスクは個人向け社債にも類似したものとなっています。※3

ファンドの利回りは年率1.5~6%(予定/税引前)と、高リスク過ぎず、低利回り過ぎない「ミドルリスク・ミドルリターン」のものが中心です。見やすく洗練されたデザインになっており、まるでネットショッピングをしているかのような感覚で多様な貸付ファンドへ投資を行うことができます。

2019年1月23日の募集開始時には、アイフル株式会社(東証一部上場)、株式会社デュアルタップ(東証二部上場)といった上場企業や、LENDY株式会社など注目のFinTechスタートアップが参加し、貸付ファンドの組成を行う予定です。また、当社は、株式会社フィル・カンパニー(東証マザーズ上場)に対し同社の投資型クラウドファンディング参入に向けた助言を行っており、今後、協業も視野に入れた協議を進めて参ります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000023781.html

15:02 | IT:一般
 

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