金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【IT業界ニュース】 >> 記事詳細

2016/05/30

【マネーフォワード】『MFクラウド会計 for デンタルクリニック』 国内会計ソフト初、14種類のレセコンデータの自動取得に対応 ~マネーフォワードとストランザが業務提携、歯科医院の会計業務の効率化や経営の見える化を促進~

| by:ウェブ管理者
株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:辻庸介、以下「当社」)は、株式会社ストランザ(本社:東京都港区、代表取締役:西島彰一、以下「ストランザ」)と業務提携し、歯科医院向けに新たな取り組みを開始いたします。
 当社が提供する歯科医院向けクラウド型会計ソフト『MFクラウド会計 for デンタルクリニック』は、ストランザの技術を活用し、7社14種類のレセプトコンピュータ(以下、「レセコン」)から、売上をはじめとするデータの自動取得に対応いたします。これにより、歯科医院や会計事務所は、会計業務の大幅な効率化を実現することが可能になります。また、様々な経営分析機能を利用することで、経営の見える化やタイムリーな経営改善にお役立ていただくことができます。なお、この度のレセコンからのデータの自動取得は、歯科業界および会計ソフト業界において、国内で初めての取り組みとなります。

【歯科医院の会計業務における現状と課題】
 歯科医院では、診療収入・仕入の管理や経理処理において効率化されていないケースが多く、会計処理に膨大な手間が発生しています。たとえば診療収入は、レセコンと呼ばれる専用計算機に日々入力されていますが、経理担当や会計事務所はレセコンから出力された診療収入データを紙やPDFで回収し、手作業で会計ソフトに入力しています。また、レセコンデータには、データにもとづいた経営分析および経営管理機能があるにもかかわらず、診療収入の詳細把握や経営改善に十分に活用されていないのが現状です。

【業務提携によるソリューション】
 レセコンデータの自動取得を活用することで、歯科医院における会計処理に要するコスト削減並びに詳細な診療報酬分析を可能にします。また、ストランザが提供する歯科経営管理システム『Apotool&Box for Dentist』の予約機能並びに患者管理機能を合わせて利用することで、歯科医院経営の見える化から、集患や増患などの経営課題の解決まで、一貫した経営管理を行うことが可能になります。


原文はこちら
http://corp.moneyforward.com/service/20160530-mf-stransa/

19:06 | IT:一般
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.