金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【IT業界ニュース】 >> 記事詳細

2021/01/22

【LINE Pay】LINE Pay請求書支払い、導入数2,000団体突破 うち公共料金は500団体以上に

| by:ウェブ管理者
新しい生活様式の浸透と在宅時間の増加傾向の中、利用ユーザーは1年間で約2倍の69万ユーザーに

LINE Pay株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:長福 久弘)は、モバイル送金・決済サービス「LINE Pay」の「請求書支払い」機能において、支払える請求書の発行団体数が、2,000団体を突破いたしましたのでお知らせいたします。そのうち、電気・ガス・水道料金を含む公共料金の請求書発行元は500団体以上となりました。(2021年1月時点)

「LINE Pay 請求書支払い」は、公共料金や通信販売などの請求書上に印字されたバーコードをスマートフォンで読み込むだけでいつでもどこでもお支払いが可能になることから、お支払いの時間を短縮できるほか、払い忘れの防止にも貢献するサービスです。

昨今の新しい生活様式の浸透と在宅時間の増加傾向の中、スマートフォンさえあれば現金の引き出しが不要で、お店に足を運ばすに24時間都合の良いタイミングでお支払いいただけることが幅広い層のユーザーに支持され、サービスを利用する年間のアクティブユーザー数は昨年1年間で約2倍に増え、69万人に到達いたしました。また、請求書を発行する事業者側にとっても収納率向上が見込め、業務効率アップにもつながることから全国での導入が進んでおります。

このたび、公共料金支払いに対応した約500団体、税や料金等の公金支払いに対応した約650団体の導入に加え、民間企業による物販・サービスのオンラインショッピング、“後払い”サービスの請求書の増加など、幅広い領域での導入が進み、2018年3月のサービス開始から2年10か月で「LINE Pay 請求書支払い」の導入団体が全国で2,000団体を超えました。

・「LINE Pay請求書支払い」対応団体の詳細はLINE Pay公式ブログをご覧ください。
http://pay-blog.line.me/archives/74562305.html

今後もユーザーと導入いただく自治体や企業双方にとって便利なサービスを目指して改善を進め、口座振替、クレジットカード支払いに加え、外出を控えながらお支払いを可能にする第三の支払い手段として対応請求書を拡大してまいります。さらに、将来的には払込書のペーパーレス化推進にも取り組んでいきます。


原文はこちら
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2021/3600

15:05 | IT:一般
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.