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2020/01/27

【イー・ガーディアン】サイバーセキュリティのプロフェッショナル集団 EGセキュアソリューションズ脆弱性情報をレポート配信する「脆弱性情報配信サービス」提供開始

| by:ウェブ管理者
~企業への影響や危険度をレポートすることで迅速なセキュリティ対策の実行を支援~

 イー・ガーディアン株式会社(https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)のグループ会社であるEGセキュアソリューションズ株式会社(https://www.eg-secure.co.jp/ 東京都港区 代表取締役:徳丸 浩 以下、「EGセキュアソリューションズ」)は、企業が使用するサービスの脆弱性情報を収集し、企業への影響や危険度を踏まえたレポートを配信する「脆弱性情報配信サービス」を2020年1月27日(月)より提供開始いたします。

 EGセキュアソリューションズは、サイバーセキュリティ対策のプロフェッショナル集団として、ウェブアプリケーション脆弱性診断をはじめ、セキュリティコンサルティング、エンジニア向けのセキュリティ研修など、インターネットセキュリティにおける経営課題の解決を支援するサービスを幅広く提供しております。

 近年、サイバー攻撃による情報漏洩等のセキュリティインシデントが企業活動に影響を与える事例が増えており、自社で展開するサービスや製品の脆弱性を適切に管理するためのセキュリティ体制の構築が急務となっております。脆弱性情報が公開されてから実際の攻撃が行われるまでの日数がどんどん短くなるなか、自社のサービスや製品に内在する脆弱性をセキュリティインシデントに発展させないためには、脆弱性情報の収集と許容する脆弱性の選別や優先度付けをするトリアージをいかに効率的に迅速に行うかが重要です。
 このような状況の中、有償・無償問わず様々な脆弱性情報配信サービスが提供されている一方で、脆弱性情報を収集しても、収集した情報が自社サービス・製品に与える影響や、対策の要否、緊急度の判別がつかないなどの課題があり、組織として十分な脆弱性管理ができていない現状がございます。

 これを受け、EGセキュアソリューションズは、これまでの脆弱性診断やコンサルティングの知見を活かし、お客様からお預かりしたサービスや製品の情報をもとに脆弱性情報の収集を行うだけでなく、得た脆弱性情報が当該サービスや製品にもたらす影響や、対応の要否、緊急性も踏まえた分析・評価レポートを定期的に提供するサービスを開始する運びとなりました。
 本サービスの提供により、組織の脆弱性情報の収集から対策要否判断までにかかる時間を短縮し、早急に適切な対策を講じることで、これまで組織内だけでは実現が難しかった適切な脆弱性管理が可能となります。

 今後もEGセキュアソリューションズ及びイー・ガーディアングループは、ミッションである「We Guard All」の実現に向け、人々の生活をより便利に、豊かにするサービスの開発に尽力して参ります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000109.000018759.html

15:13 | IT:一般
 

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