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2015/09/14

【SBIビジネス・ソリューションズ】SBIビジネス・ソリューションズとMasterCardがクラウド型経費精算システム『経費Bank』を用いたクレジットカード利用データ連動サービスを提供開始

| by:ウェブ管理者
SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:北尾 吉孝)の子会社で企業の管理部門向けに基幹系システムのクラウドサービスを提供しているSBIビジネス・ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森田 俊平、以下「当社」)とMasterCard(本社:ニューヨーク州パーチェス、日本地区社長:ナンダン・マー)は、法人経費決済の分野で提携し、『経費Bank MasterCard連動サービス』の提供を開始することとなりましたので、お知らせいたします。
本サービスは、MasterCardが提供する法人向けクレジットカードの明細データを、当社が提供するクラウド型経費精算システム『経費Bank』に自動で取込むサービスです。
『経費Bank』により交通費や経費などの立替精算をシステム化することで、経費精算に関わる業務が効率化されるだけでなく、入力ミスの予防、不正行為の防止等にもつながり、社内の内部統制の強化が図れます。本サービスの提供開始により、『経費Bank』とMasterCardの法人向けサービスにさらなる付加価値を提供できることとなりました。

MasterCardが提供する法人向けクレジットカードの明細データを、最短でカードを利用した3営業日後に『経費Bank』へ自動で取込みを行うサービスです。申請者は、取込まれた明細データを元に、『経費Bank』にて正確に効率良く申請・精算することが可能になります。

■導入効果
[1] 入力支援
利用日、利用店舗、金額などのデータを自動的に取り込めるため、入力業務時間の削減につながります。

[2] 内部統制強化
精算をシステム化することで、内容の修正などの不正行為を防止することが可能になり、管理側の負担軽減、内部統制強化につながります。

[3] 内容精査・申請促進
社員の精算漏れ予防や、私用データとの混在の事前チェック、社員へ経費精算の早期実施を促すことが可能です。

※利用明細の管理者側での確認は、法人債務型カードに限ります。

■サービス開始年月日 : 2015年9月14日


原文はこちら
http://www.sbigroup.co.jp/news/pr/2015/0914_9668.html

17:03 | IT:一般
 

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