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2014/10/31

【マネースクウェア・ジャパン】「FX投資判断インディケーター」機能拡充のお知らせ

| by:ウェブ管理者
投資判断のお役に立てるツールとしてご好評をいただいております「FX投資判断インディケーター」をこのたびリニューアルし、以下の通り機能を拡充いたします。

従来の投資判断インディケーターを「マーケット編」として、主要通貨の実効レートや株価の項目を追加しました。

また、新たに「ファンダメンタルズ編」を設け、リスク判断に利用するVIX指数や米雇用統計などの経済指標を採用しました。

また、同じく「ファンダメンタルズ編」の中に新たな試みとして、お客様が二国間金利差や通貨ペアをご自由に選択して両者の相関を確認できる「金利と通貨ペア」のページを新設しました。

「マーケット編」は、「FXアカデミア予測編【1】投資判断インディケーターの使い方」に、「ファンダメンタルズ編」は、「同【2】FX取引に必要なファンダメンタルズの基礎知識」に主に準拠しており、アカデミアの講義でも詳しく解説いたしますので、実践にご活用いただけます。リニューアルした「FX投資判断インディケーター」をこれまで以上にご愛顧いただきますよう、お願い申し上げます。

「マーケット編」(以下は全て項目追加)

■90日移動平均線からの乖離率
ドル実効レート、円実効レート、ユーロ実効レート、ポンド実効レート、豪ドル実効レート、NZドル実効レート、カナダドル実効レート

■120日移動平均線からの乖離率
日経平均、NYダウ

■52週移動平均線からの乖離率
ドル実効レート、円実効レート、ユーロ実効レート、ポンド実効レート、豪ドル実効レート、NZドル実効レート、カナダドル実効レート

「ファンダメンタルズ編」(以下全て新規)

ファンダメンタルズ編投資判断インディケーターの使い方は<こちら>をご覧ください。

<リスク判断>
■VIX指数

<金融政策見通し>
■OIS
日本、米国、ユーロ圏、英国、豪州、NZ、カナダ

<金利関連>
下記から選択して、二国間の2年物金利差や10年物金利差と通貨ペアとの相関、景気先行指標の一つである長短金利差の動きなどをご確認いただけます。
■2年物金利
日本、米国、ドイツ、英国、カナダ、豪州、NZ、南アフリカ
■10年物金利
日本、米国、ドイツ、英国、カナダ、豪州、NZ、南アフリカ
■通貨ペア
ドル円、ユーロ円、ポンド円、カナダ円、豪ドル円、NZドル円、ランド円

<経済指標>
■PMI製造業指数
日本、米国、ユーロ圏、英国、カナダ、豪州、NZ、中国
■雇用統計
米国(3か月平均)、豪州(6か月平均)


原文はこちら
http://www.m2j.co.jp/info/newsdetail.php?id=853

17:14 | 金融:FX・CFD
 

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