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2019/07/18

【ソーシャルワイヤー】反社チェックツール「RISK EYES」、対前月比713%で問い合わせ急増

| by:ウェブ管理者
ソーシャルワイヤー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:矢田 峰之、証券コード:3929)が提供する反社チェックツール「RISK EYES(リスクアイズ)」の問い合わせ件数が、2019年5月から6月にかけて対前月比で713%急増しています。

■問い合わせ急増の背景
2019年に入ってから、4月に某信用金庫が反社勢力に融資していたことが大手新聞で記事になり、6月には某芸能事務所の闇営業問題がテレビでも大きなニュースになるなど、反社会的勢力に関する報道が続いている状況です。
このように反社会的勢力リスクへの意識が広がった背景もあり、当社が提供する反社チェックツール「RISK EYES」へのお問い合わせが急増したと考えております。また、問い合わせ内容も出来るだけ早く反社チェック機能を導入したいといったものが多く、企業にとって反社チェックがいかに喫緊の課題となっているかが分かります。

「RISK EYES」は、「法人名」「人名(代表者名など)」と「“逮捕”などのネガティブワード」との複合条件で、「WEBニュース記事」「新聞記事」を検索できるサービスです。
 検索方法は以下2種類を提供します。(※)
・画面検索:
 WEB画面上で調査対象ワードを入力し検索できるサービス。検索後、すぐに結果を 閲覧、閲覧記録の保存が可能。
・一括検索:
取引先一覧ファイル等をインポートし、大量の調査対象を一括で検索できるサービス。

今後の展望としては、「RISK EYES」のAPIを活用し、ERPやCRM、SFAなどの顧客管理システム開発ベンダーやシステムインテグレーターとの業務提携も積極的に推進し、煩雑な取引先チェック作業を軽減するツールとしての価値を向上させて参ります。

■反社チェックの利用実態
当社の「RISK EYES」利用企業による反社チェックの利用実態としては、新聞とWEBニュースの両方で取引先チェックをするのがスタンダードです。より厳密に取引先をチェックしたいため、2つの媒体種別でチェックしていると言えます。

また、取引先の法人名や代表者名、採用活動の際の人名に関して、ソーシャルメディア上の情報も調べたいというニーズもあるため、合わせてソーシャルメディア上の情報を活用した取引先チェック機能の開発も含め、2019年12月末の総サービス提供案件数200件を目標にして参ります。


原文はこちら
https://www.atpress.ne.jp/news/189018

15:07 | IT:一般
 

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