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2017/02/21

【フィスコ】フィスコ仮想通貨取引所とART iTが共同でアートの登記移転を可能とするアプリケーションを提供予定

| by:ウェブ管理者
株式会社フィスコ(JASDAQ 上場、証券コード「3807」、本社:東京都港区、代表取締役社長:狩野仁志、以下、「フィスコ」)のグループ企業である株式会社フィスコ仮想通貨取引所(本社:大阪府岸和田市、代表取締役:越智 直樹、以下、「フィスコ仮想通貨取引所」)は、コンテンポラリーアートのポータルサイトを運営する株式会社アートイット(本社:東京都港区、代表取締役社長:一色與志子、以下、「ART iT」)と合弁会社を設立し、同法人においてアートの登記移転を可能とするアプリケーション(仮称:registART)の提供を行うこととなりましたので、お知らせいたします。

フィスコ仮想通貨取引所は、2016 年 8 月よりビットコインをはじめとする仮想通貨売買のための取引所運営、仲介、ファイナンス、仮想通貨を利用した金融派生商品の開発・運用を行っております。今後、仮想通貨の基盤技術であるブロックチェーンを利用した様々なサービスを提供していく予定にしております。
一方で、ART iT は、日本及びアジア=パシフィックのアートシーンを、日英バイリンガルで国内外に発信するメディアとして、アートの本質に迫るジャーナリズムを行ってきました。
2003年10月に季刊誌として創刊し、2009年7月にはより広域へ効率的に情報を発信するポータルサイトへと移行いたしました。これまで蓄積してきたアーカイブをもって、今後も日々刻々と変化するアートシーンの変動にリアルタイムに対応しながら、アートシーンの活性化に貢献するサービスを展開していく予定です。


原文はこちら
http://www.fisco.co.jp/uploads/20170220_fisco_pr.pdf

18:05
 

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