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2013/12/31

【日本取引所グループ】平成25年の売買状況~平成25年(年間)の東証市場第一部内国株式(優先株除く)の売買高は、8416億3901万株となり、市場開設来最高。売買代金も639兆9515億円と、平成19年、平成18年に続く、市場開設来3位に

| by:ウェブ管理者
平成25年の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。

トピック現物市場
・平成25年(年間)の東証市場第一部内国株式(優先株除く)の売買高は、8416億3901万株となり、市場開設来最高となった。また、売買代金も639兆9515億円となり、平成19年、平成18年に続く、市場開設来3位となった。
・平成25年の内国ETFの売買高は43.5億口(1日平均1778万口)、売買代金は16.2兆円(1日平均662億円)となり、ともに市場開設来最高記録を大幅に更新した。
・平成25年のマザーズ内国株の売買高は106億株(1日平均4339万株)、売買代金は27.8兆円(1日平均1136億円)となり、ともに市場開設来最高を記録した。
・平成25年のREITの売買代金は8.7兆円(1日平均357億円)となり、市場開設来最高を記録した。

デリバティブ市場
・平成25年のJPXのデリバティブ合計取引高は3億6,619万9,995単位と、過去最高を更新した。
・平成25年の日経225miniの年間取引高は2億3,386万478単位と、前年に続き過去最高を更新した。
・平成25年の日経225オプションの年間取引高は5,726万9,727単位と、11年連続で過去最高を更新した。
・平成25年のTOPIX先物の年間取引高は2,271万4,121単位と、過去最高を更新した。また、ミニTOPIX先物についても過去最高を更新した。
・平成25年12月のナイト・セッションの取引高は549万3,329単位。また、対日中取引比率は34.0%となった。また、年間では、取引高、対日中取引比率ともに過去最高を更新した。


現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪証券取引所と東京証券取引所が運営しています。
なお、デリバティブ市場に関しては平成26年3月24日に大阪証券取引所に集約する予定です。

平成25年の売買状況
http://www.jpx.co.jp/news-releases/ncd3se0000000lej-att/topics.pdf
参考資料(現物市場2013年12月)
http://www.jpx.co.jp/news-releases/ncd3se0000000lej-att/equity_201312.pdf
参考資料(現物市場2013年)
http://www.jpx.co.jp/news-releases/ncd3se0000000lej-att/equity_2013.pdf
参考資料(デリバティブ市場2013年12月)
http://www.jpx.co.jp/news-releases/ncd3se0000000lej-att/derivatives_201312.pdf
参考資料(デリバティブ市場2013年)
http://www.jpx.co.jp/news-releases/ncd3se0000000lej-att/derivatives_2013.pdf


原文はこちら
http://www.jpx.co.jp/news-releases/131230_a.html

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